6人組グループ・SixTONESの高地優吾（※高＝はしごだか）が、23日に放送されるフジテレビ系『世界！爽快！映像GP』（後7：00）に出演する。日頃のストレスが吹き飛ぶような、見ているだけで気分が爽快になる映像満載のバラエティー番組。6つに分かれた部門それぞれのテーマに沿った映像が50本以上登場する。
【写真】巨大洞窟温泉にも潜入
ゲストは高地のほか、朝日奈央、島崎和歌子、高橋茂雄（サバンナ）、藤本美貴、吉村崇（平成ノブシコブシ）、そしてMCの井上清華アナウンサーの7人がVTRを見守る。
最初は「スポーツ爽快プレー」部門。バスケットボール、サッカー、ゴルフ、ラグビー、リレー、卓球など、さまざまなスポーツ競技がノミネート。リレー対決では、最下位でバトンを受け取った選手の爽快なプレーを紹介。スタジオで見守った吉村らが選手の名前を大絶叫するほどの爽快っぷり。サッカーではPK対決の模様を届ける。19人目の対決で負けたかと思われたが…。
また「気分爽快！スピード技」部門では、高地が思わず「こういうのはちゃんとしてほしい…絶対ヤダ！（笑）」とコメントしてしまうほどの手さばきを見せる皿洗い職人が登場するほか、目を疑うスピードで数字を打っていくベテラン店員の姿など、その道のプロが続々登場する。
さらに「爽快ドッキリ＆初めてできた」部門では、5歳男児の夢をかなえる消防士や、泣いてしまうほどうれしいプレゼント、オーケストラ隊ならではのすてきなサプライズなど、ほっこりする映像がめじろ押し。このほか、「爽快なお仕事ワザ」「爽快！救出映像」「やりきって爽快！記録達成」「偶然撮れた奇跡の爽快映像」部門も放送する。
■出演者コメント
▼朝日奈央
悪い人たちが出てくるVTRがいくつかあったんですけど、すごいスカッとして。普通だったらあまり笑えない気がするんですけど、この番組の映像はちゃんと爽快にもっていっていました。いろんなVTRが出てきて面白いし笑えるので、最後まで楽しんで見てほしいです。
▼高地優吾（SixTONES）
ジャンルがさまざまだから、途中からテレビをつけても絶対面白く見られる番組だなと思いました。いろいろな楽しみ方ができると思うので、“最初の方、見逃しちゃった…”という人も、ぜひ見てもらいたいですね。印象に残ったのは…ビール瓶で犯人に立ち向かう店員さん。犯人がノックダウンするところは爽快感がありました！映像でしか見られないっていうか、海外っぽいなって思いましたね。
▼島崎和歌子
暑い毎日を吹き飛ばすようなスカッとして爽快な気分になれる番組だなと思いました。気軽に見られるんじゃないかな。怖いこともないし、1人で見ても家族と見ても楽しめると思います。悪いことをしている人たちが出てくるVTRがあったんですけど、悪いことしたらバチ当たるんだなって（笑）。そのシリーズ面白かったですね。
▼高橋茂雄（サバンナ）
ほんまに気持ちいいVTRばかりで。いろんなジャンルの爽快があんねんなって思いましたね。最初、スポーツでぐっと引き込まれたと思ったら、次のVTRはハンコを押しているだけとか…（笑）。落差に驚きましたけど爽快でしたね。収録時間が短く感じるくらい、あっという間でした。
▼藤本美貴
怖いものもないし、子どもたちがチャレンジしてみたいって思いそうなVTRもあったりして。安心して見られる番組だなって思いました。本当にいろんなジャンルあったんですけど、円を描くおじさんが出てくるVTRは、何の役に立ったんだ!?って、続きが気になりましたね（笑）。
吉村崇（平成ノブシコブシ）
お酒を飲みながら見ても楽しめるなという感じがします。おじさんとしても触発される…チャレンジ精神が生まれるようなVTRがたくさんありました。最後に爽快映像の中から厳選されたものをいくつか振り返るコーナーがあったんですけど、そこに僕の推している“ピザ”の映像が入ってなかったんですよ！（笑）。なんで僕の推しが入ってないんだ～って（笑）。ピザの映像がどんなものなのか、ぜひ見ていただきたいですね。
▼井上清華（フジテレビアナウンサー）
“ドミノ倒し”はすごかったですね。人が出てこないのに爽快で！結局、誰がどういうふうに作ったのか…気になりました。そして、映像はもちろん魅力的だったんですけど、編集で“splash”とか映像に合わせた文字が入っていたりして。その文字を入れている制作のみなさんを思うとじわじわきちゃいました（笑）。
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