歌手で俳優の柴咲コウが7日、都内で行われたエイジングケア美顔器『VI-OLA（ヴィオーラ）』販売1周年記念イベントに登壇した。潘建松取締役から登壇前に「大女優」と連呼された柴咲は「女優に“大”がつくと大御所感がでるなと」と照れ笑いを浮かべた。
【全身カット】麗しい…！いつまでも変わらぬ美貌を披露した柴咲コウ
「芸能活動は今年でもう26年になりますので、そういう風に言われる立場になってきたのかと身が引き締まる想いございます」と背筋を正し、「自分がどこの位置にいるかなんてわからないまま突っ走ってきましたが、振り返らないわけにいかなくなってくるのが、年齢の積み重ね。経験したことをどう社会に貢献しようか考える年齢になってきた」としみじみと実感。
さらに「年齢を重ねることでネガティブな印象になったり、自分のなかでも葛藤が出る年齢にも突入している」と受け止めつつ「内側の自信がやっとついてきたところもある。そのバランスをとれて、ようやく本当の美しさをかもしだせる。こういった年代の選んでいただけてうれしい反面、美に磨きをかけていかないとまずいぞ！という戒めも感じています」と苦笑。
この日は5日に誕生日を迎えた柴咲のサプライズバースデーも実施。今後の目標として「美活継続」を掲げ「これからは継続しなきゃいけないフェーズ。楽しくワクワクしながら続けられたら」と意気込んでいた。
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