俳優の松下奈緒が主演し、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が共演するテレビ朝日系木曜ドラマ『スカイキャッスル』（後9：00）の第3話が、きょう8日に放送された。松下演じる浅見紗英の夫・英世（田辺誠一）の過去に驚きの声が寄せられた。
【場面カット】未久の”裏の顔”も明らかに
原作は、韓国のケーブルテレビ局「JTBC」で2018～19年に放送された『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』。『六本木クラス』（2022年）の制作陣が韓国のスタジオ「SLL」と再タッグを組んだ日韓共同プロジェクトとなる。
優雅なたたずまいとは裏腹に、燃えたぎる野心、そして誰にも言えない“秘密”を抱えた美しきセレブ妻たちが夫の出世、子どもの受験でも頂点を極めようと戦うドロ沼マウントバトル・ミステリー。
第3話では、九条（小雪）が瑠璃（新井美羽）を超難関校合格に導くため、成績トップを争う南沢泉（木村文乃）の息子・青葉（坂元愛登）＆山田未久（田牧そら）との恋の三角関係を利用しようと計画する。これにはさすがの紗英もためらうが、九条に指導を一任すると約束した以上、黙って従うしかなく…。
そんな中、泉の夫である脳神経外科医・公平（大谷亮平）の出現で、名門「帝都病院」での出世が危ぶまれる紗英の夫・英世へ、謎の番号から着信が。それは瑠璃のライバルである山田未久（田牧そら）の母で、過去に英世と交際していた看護師だったことが明らかになった。
まさかの関係性にSNSでは「うわーーー最悪かつおもろすぎるやんけ」「えー!!!まさかのそこが？」「あ、元カノ看護師きたー！やっぱりつながっているー！」「そんな関係!?」と驚きの声のほか、未久に父がいないとされていることに「まさかの未久ちゃんのお父さんではないよね!?!?」「まさかミクちゃんの父親って英世なのか…？」など考察も広がっていた。
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