シンガーソングライターのaikoが、9月1日放送のMBS・TBS系『情熱大陸』(毎週日曜 後11:00)に出演する。
【予告動画】aiko『情熱大陸』に登場!ストイックな一面が明らかに
等身大の歌詞、柔らかな声、熱いライブパフォーマンス、関西弁で愛くるしいキャラクター…。aikoは歳を重ねながら、今も「恋愛」をテーマに歌い続け、幅広い年齢層のファンを獲得し続けている。今なお人々の記憶に残る名曲「花火」や「カブトムシ」が発売されたのは1999年のこと。あれから25年。今年リリースされたシングル「相思相愛」も、映画の主題歌として各ストリーミングチャートを席巻している。四半世紀にわたり、aikoは音楽界の第一線を走り続けてきた。
音楽があれば生きていける。ライブが生きる糧。その言葉通り、aikoは新曲を紡ぎ、全国を巡るライブツアーを毎年行ってきた。気さくでチャーミングな印象を受けるが、楽曲制作やライブに向かう姿勢は、極めてストイックだ。音楽にまつわること以外で、外出することは病院へ通うときくらい。休みがあっても音楽のことを考えていないと「みんなに見放されるかも」と思ってしまう。つまり、365日ほとんどの時間が「自分の音楽」のことで占められている。そうしないと「心の拠り所、置き所がわからなくなってしまう」のだ。しかし、その時間が「天国!」で「一番の幸せ」とも言う。
今年の夏、aikoは忙しい毎日を送っていた。約1年半ぶりとなる16枚目のアルバム「残心残暑」の制作と、茅ヶ崎でのフリーライブ「Love Like Aloha vol.7」の開催が重なった。今回、レコーディングの現場に初めてカメラが入ることが許された。「いつもずっと恋愛の曲ばかりというか、自分の興味があるのが恋愛なので、今の自分の気持ちを聞いてほしいって感じで作っている気がします」。aikoの楽曲は、どのように生まれているのだろうか。
8月30日に行われる6年ぶりのフリーライブでは、より新鮮で面白いものにしようと、自らにプレッシャーをかけながら、試行錯誤を続けていた。ライブ当日まで、“理想の歌”を目指して七転八倒する姿も追っていく。
aiko、365日「音楽」に捧げる人生 『情熱大陸』でレコーディング現場初潜入
2024/08/30 13:42
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