俳優の岩瀬洋志が、飯豊まりえが主演を務める読売テレビ・日本テレビ系主演ドラマ『オクトー ～感情捜査官 心野朱梨～Season2』（10月3日スタート、毎週木曜 後11：59）に出演することが5日、発表された。警視庁捜査一課八係の最年少であり、キザな自称頭脳派・今西湊人（いまにし・みなと）を演じる。
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同シリーズは、実在する心理学理論「プルチックの感情の輪」を題材に、人間の喜びや悲しみなどの感情を色でとらえ、凶悪事件を解決していく新感覚の刑事サスペンス。2年の時を経ての続編となる今作では、両親を殺害されてから相手の感情を色で見ることができるようになった主人公・心野朱梨（飯豊）に似た、ものや場所に残った感情＝残留感情を見ることができるタイ人の殺人事件の容疑者が登場する。さらに、感情を取り戻した姉・心野紫織（松井玲奈）が知人を殺した容疑で指名手配される。
岩瀬が演じる今西は、警視庁刑事部捜査一課強行犯八係の警部補。キャリア組で両親ともに警察官である。風早班では、最年少で現場経験もほとんどないが、聞き込みが得意。一見何も考えていないように見えるが、お年寄りに好かれるなど親しみやすい一面もある。
今シーズンからの出演となる岩瀬は「シーズン1を見ていたので、驚きが大きかったです!!このお仕事を始めたときから、刑事の役をやりたいと思っていたので、とてもうれしく思います」と喜びのコメント。「今回の作品は、前作からの関係性から成り立つストーリーになっていて、ハラハラドキドキ間違いなしの作品になっています。僕が演じる今西は、キャリア組で少しツンとしている誠実さと新年を持った青年かなと思います」と自身の役どころの印象を語った。
そして「皆さまと共演させていただくのは、とても貴重な経験だなと思います。前作も見ていたので、緊張もしましたが、読み合わせの時から皆さまが優しく接してくださって、今では楽しい現場になっています」と撮影の様子を紹介。「これから出会っていく事件と役との関係性や、一人ひとりの心の悩みがどのように変化していくのかに注目して見ていただけたらうれしいです」と伝えた。
岩瀬のほか、紫織役を演じる松井の続投、警視庁捜査一課八係唯一の昭和生まれで、包容力ある3児の父・坂東俊之介（ばんどう・しゅんのすけ）役を浜野謙太、朱梨の新バディ・滝沢美空（影山優佳）の危なっかしくも甘え上手な弟・滝沢晴馬（たきざわ・はるま）役を高野洸が演じることも発表された。
【コメント全文】
――出演が決まった時の率直な気持ちと意気込みは。
シーズン１をみていたので、驚きが大きかったです!!それにこのお仕事を始めた時から、刑事の役をやりたいと思っていたので、とてもうれしく思います。
――今回の作品と自身の役どころの印象について。
今回の作品は、前作からの関係性から成り立つストーリーになっていて、ハラハラドキドキ
間違いなしの作品になっています。僕が演じる今西は、キャリア組で少しツンとしている誠実さと信念を持った青年かなと思います。
――共演する皆様の印象について。
皆さまと共演させていただくのは、とても貴重な経験だなと思います。前作もみていたので、緊張もしましたが、読み合わせの時から皆さまが優しく接してくださって、今では楽しい現場になっています。
――撮影はいかがですか。
撮影の日は、いつも新鮮な気持ちになっています。良い緊張感もありつつ刺激的な日々になっていて、楽しい現場です！
――最近身の回りで起きた8つの感情（怒り、期待、喜び、信頼、恐れ、驚き、悲しみ、嫌
悪）のエピソードを教えてください。
「怒り」この時期、雨がすごく多いことに少し怒っています。
「喜び」新しい服が増えたことです。雨じゃない日に着たいです（笑）。
「期待」このドラマが完成して皆さまに見てもらうことです。
「喜び」お肉が大好物なので、最近焼肉を食べた時は喜びが強かったです。
「信頼」写真集を出して、イベント諸々無事やり切ったことで周囲の方との信頼関係がさらに深まりました。
「恐れ」家の中に蜘蛛が出たことです。蜘蛛は特に苦手です。
「悲しみ」甘いものを今控えてることです。
「嫌悪」このコメントに対してなかなか思いつかない自分です（笑）。
――視聴者へのメッセージ。
これから出会っていく事件と役との関係性や、一人ひとりの心の悩みがどのように変化していくのかに注目して見ていただけたらうれしいです。今作、皆さまの心が驚くような作品になっております。ハラハラドキドキ間違いなしです。ぜひ、ご覧ください！
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