アーティストのGACKT(51)が5日、都内で行われた『GACKTキレイプロジェクト』発足記念イベントに登場。年齢を感じさせない圧巻の“柔軟性”を披露し、同席したゴールデンボンバーの鬼龍院翔(40)を驚かせた。
【写真】一方の鬼龍院翔は…GACKTに見つめられながら前屈
同プロジェクトは、GACKT自身が体験してきた肉体改造とウェルネスの知識、そして世界中の一流アイテムを通じて得た知見を結集。GACKTがプロデュースする“健康”と”美”を追求するためのアイテムで、全人類のキレイを加速させるものとなっている。
この日のイベント冒頭、GACKTは「僕的にはもっとサラッと静かに出して、いつの間にか世の中にある感じにしたかったのですが、大がかりな記者会見になるとは思ってなくてですね、ちょっと引いてます」と笑いを交えたあいさつ。「いかに柔軟性が大事かっていうことを、多くの人が理解して、そこから始めてくれたら、日々の生活も楽になると思う。単純に健康でいること、病気をしないことが豊かな人生なのか。僕は、自分がやりたいことがいつもできる体であることが大事じゃないかなと。それを実現するために、毎日やらないといけないことはこうです」と熱弁をふるっていった。
その後「音楽業界の中で一番体の硬い後輩」として鬼龍院を呼び込み、自身の商品を使いながら柔軟性をトレーニング。その中で「僕今、51なんですよね。柔軟性がないとスタイル悪くなるので…」と切り出すと、一瞬の間に前屈を行い、体の柔らかさに鬼龍院も舌を巻いた。
さらに「カリスマになるためには?」との質問に、GACKTが「僕は自分がカリスマだと思ってない。ただ、同年代と比べた時に見た目だったり、運動能力だったり、けがをしないことに関して言うと、それは他の人たちより、できるかなって。その理由は何かって言われると、日々のやらないといけないことの確実に積み重ねがそうなる。20代にやってきたことが30代、30代にやってきたことが40代に出る」と言葉に力を込めた。
「イケてる男になりたいと思ったきっかけ」とのテーマでも「あんまり覚えてないんですけど、二十歳からずっとバンドやっていて、26歳でソロになって。当時もいろいろ多くのバンドの方たちが横にいる中で、これを生き残っていくには、自分がどうあるべきかなと考えました。自分を応援してくれているファンのみんなに、どんな形で届けられるか。それをただ実践しているというか、毎日やらないといけないことをやっている」ときっぱり。「イケてる男になったと確信したのはいつですか?」と向けられると「それはなかなかないですね。そうなりたいって思いながら、ずっとここまで来ているので、死ぬ時にそう思えたらいいですね」とサラリと金言が飛び出していた。
51歳・GACKT、圧巻の柔軟性 イベントで金言連発も「自分がカリスマだと思ってない」
2024/09/05 15:39
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