映画『エイリアン:ロムルス』(6日公開)の公開直前イベントが5日、都内で行われた。日本版吹替声優を務めた石川界人・内田真礼・ファイルーズあい、「エイリアン」好きのお笑い芸人・カズレーザー、そして、全身フルメイクアップで“エイリアン”の最終形態になりきった研ナオコが登壇した。
【動画】研ナオコ、全身フルメイクで“エイリアン”最終形態に「全部がお気に入り」
“エイリアン”トークが白熱する中、急きょ会場が暗転し、サイレンが鳴り響く…。すると突如、逃げ場のない劇場の密室に、おぞましい姿の“エイリアン”最終形態が襲来。観客たちを脅かし、カズレーザーも腰を抜かしてみせるなど、会場内は大混乱となった。圧倒的なビジュアルに、カズレーザーらも「まんまじゃないですか!もうほぼ本物ですよね?早く退治しないと!」と大盛り上がり。
この精巧な特殊メイクで、“エイリアン”は一体誰なのか。予想合戦が繰り広げられる中、スタッフよりマイクを渡された“エイリアン”は、初めは不気味な息遣いのみでしゃべれなかったものの、なぜか徐々に人間の言葉を話せるようになり、自ら「研ナオコです!」と正解発表した。「ここからは日本語で!」とMCから振られると、「了解!」と元気にリアクションした。
これまで数々のキャラクターになり切ってきた研だが、その最終形態として今回は“エイリアン”になり切り、「やりたかったの!エイリアン好きなんですよ!」とご機嫌な様子。研のエイリアンをイメージした本格フルメイクアップに、「すごいフルメイク!かなりお時間かかりそう」(石川)、「走れたりするんですか?」(内田)、「お手洗いはどうやって行かれるんですか…?」(ファイルーズ)と興味津々な声優陣たちに対し、研は「2時間くらいですかね」「さっき(登場の時)走ったじゃん!」「内緒」とまさかの神対応で、会場の笑いを誘った。
また、カズレーザーは、研の本格フルメイクを指差しながら、「完全生命体というだけあって、本物の“エイリアン”を観たことがある人は誰もいないはずなのに、なぜか違和感が一切ないのがすごい。全てのパーツにどこか意味がありそう。怖すぎてかっこいいみたいな」と“エイリアン”の造形美にも言及。石川も「生命体として究極ですよね」と同調した。想像を超える盛り上がりに、“エイリアン”イメージのフルメイクアップを行った研も大満足の様子で、「(フルメイクの)全部がお気に入りです」とうれしそうにコメントしていた。
1979年公開『エイリアン』の“その後の物語”を描くシリーズ最新作。人生の行き場を失った6人の若者たちが、生きる希望を求めて足を踏み入れた宇宙ステーション“ロムルス”。そこで彼らを待っていたのは、恐怖という名の絶望だった。
研ナオコ、全身フルメイクで“エイリアン”最終形態に「全部がお気に入り」
2024/09/05 22:55
- 映画
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