俳優の吉岡里帆が11日、都内で開かれた「トランスフォーマー」シリーズの最新作新次元のリアルCGムービー『トランスフォーマー/ONE』スタチュー登場イベントに登壇。俳優を目指すきっかけになったターニングポイントとして京都・太秦の映画村を訪れた体験を明かした。
【全身ショット】上品なピンクワンピでほっそり二の腕あらわな吉岡里帆
本作は“トランスフォーマー”の起源を描き、サイバトロン星を舞台にシリーズを通して当たり前のこととされていた“変形能力”が備わっていない頃のオプティマスプライムとメガトロンの若き姿を描く。その日本語吹替版において、吉岡は女性指揮官のエリータ-1を演じる。
会場スクリーンに、ポニーに餌やりをする幼い頃の吉岡の写真が投影されると、「ターニング中です」と説明。木村良平が「本当はもともと馬だった?」と推察し、笑いを誘った。
また、今作で描かれている「トランスフォーマー」のはじまりにちなみ、原点やターニングポイントを聞かれた吉岡は、俳優を目指すきっかけとなったエピソードを披露。2、3歳の頃に祖父と太秦映画村を訪れたことを振り返り、「セットが見れるんですよ、映画村って。初めてセットを見てびっくりして…。なんて素敵なところなんだってなってるのがこの時です」と明かし、「映画の世界に踏み込ませてくれた瞬間」としみじみと語った。続けて「なんか夢みたいな世界が目の前に広がっていて、家が近かったんですけど、同じ生活をしている圏内にこんな場所があるんだっていうので、今でも大好きな場所です」と笑顔を見せた。
イベントには、若かりしオプティマスプライム(オライオンパックス)の親友であり後に永遠のライバルとなる、メガトロン(D-16)を演じた木村昴。また、トランスフォーマーシリーズにすっかりお馴染みとなったバンブルビー(B-127)を演じている声優の木村良平が登壇した。
吉岡里帆、俳優目指すようになった原体験を告白「夢みたいな世界が広がってた」
2024/09/11 17:36
- 映画
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