16日より開幕する『Mリーグ2024-25シーズン』のオフィシャルソングに、6人組ロックバンド・UVERworldが書き下ろした新曲「WINDS ever」が起用されたことが13日、発表された。開幕式および初戦の模様は、ABEMAの「麻雀チャンネル」で16日午後5時30分より独占生放送される。
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『Mリーグ』は、競技麻雀の普及と発展を目的として2018年7月17日に発足。7シーズン目となる『Mリーグ2024-25』では、全9チームが2024年6月に実施したドラフト会議での指名選手および、契約更改選手との交渉を経て、各4人の所属選手との契約を締結、総勢36人のMリーガーによる熱い戦いが、16日に開幕する。
今シーズンも昨シーズンと同様にセミファイナル制を導入し、レギュラーシーズンは2024年9月16日から2025年3月末までの開催期間に、各チーム96試合（全216試合）を行う。セミファイナルシリーズは、レギュラーシーズンより上位6チームに絞られ各チーム20試合（全30試合）、ファイナルシリーズは、セミファイナルシリーズより上位4チームに絞られ各チーム16試合（全16試合）を行い、優勝チームが決定する。
『Mリーグ2024-25』の開催にあたり、ABEMAがUVERworldによる書き下ろしの新曲「WINGS ever」をオフィシャルソングに起用。UVERworldはこれまでに『Mリーグ2022-23』において2013年リリースの「ナノ・セカンド」がエンディングソングに、『Mリーグ2023-24』において「ENCORE AGAIN （feat.SHUNTO from BE:FIRST）」がオフィシャルソングとして起用されている。
今回は初の書き下ろし楽曲がオフィシャルソングに決定した。開幕にちなみ、UVERworldは「Mリーグと3度目のタッグを組ませていただきました！闘い続ける皆さんを後押しできるUVERworldらしい楽曲になったと思います。Mリーグの開幕をメンバーもとても楽しみにしています！」とエールを送っている。
■UVERworldコメント
Mリーグと3度目のタッグを組ませていただきました！闘い続ける皆さんを後押しできる楽曲になったと思います。もしも諦めそうになった時、僕らの楽曲を聴いて魂を奮い立たせてもらえたら、この楽曲を書き下ろしたアーティスト冥利に尽きます！Mリーグの開幕をメンバーもとても楽しみにしています！
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