元バレーボール女子日本代表キャプテンの古賀紗理那が、きょう22日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』（毎週日曜 後10：00）に出演。8月のパリ五輪終了後、現役を引退した古賀が、20年間にわたる選手生活や夫・西田有志とのなれそめ、スタートしたばかりの第二の人生について語る。
【写真】バレーボールを手に…柔らかい表情の古賀紗理那
五輪を終え、現役の第一線を退いた古賀は、体はまだまだプレーを続けられる状態だったものの、日本代表のキャプテンに就任した当初から「パリ五輪以降のことは全く考えられなかった」という。並々ならぬ覚悟と緊張感を持ち続けた選手生活を終えた今、これからの人生に対して抱く率直な思い、現在の生活の様子に迫る。
2022年、同じくバレーボール選手の西田有志と結婚を発表した古賀。互いが所属するチームの影響もあり、長らく単身生活が続いていたという。古賀の引退会見では、2人の仲むつまじい姿も見られた。そんな古賀と西田のなれそめに、山崎育三郎と井桁弘恵は興味津々。知り合った当初は西田からの連絡を無視していたという古賀が、西田を尊敬し、思いを寄せるようになったきっかけにまつわるエピソードも明かされる。
また、旧友からのメッセージで、古賀が美容に気を配っていることが判明。現役時代からスキンケアに凝っていたという古賀は、夫婦間でも美容にまつわるやり取りをしているそう。番組では、収録前のメイクの様子を公開。海外を飛び回る選手ならではという、スキンケア事情とは。
番組ラストでは、選手仲間や家族からのメッセージが紹介される。そばで見守り続けた人たちからの愛の言葉に、古賀は思わず感動。さらに20年間にわたったバレーボール選手生活を終え、古賀は家族への感謝の言葉と新たな決意を口にする。
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