プロレスエンターテイメント書籍『KAMINOGE vol.154』（10月5日発売・パワー社）の表紙とコンテンツが公開された。話題沸騰中のNetflixドラマ『極悪女王』でキーパーソンとして描かれている女子プロレスラーのジャガー横田、その若かりし姿がカバーを飾った。
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19日より世界独占配信が始まり、配信初日から4日間連続（9月24日時点）で日本の「今日のTOP10（シリーズ）」において1位を獲得している『極悪女王』。ダンプ松本、長与千種、ライオネス飛鳥がストーリーの中心だが、彼女たちの先輩として団体を支えるエースがジャガー横田だった。ドラマでも3人に大きな影響を与えるキャラクターとなっている。
「いつ何時、誰の挑戦でも受けるッ!!」そんな闘志あふれるファイトスタイルで、“女・猪木”とも称されたジャガー。今号のカバーカットは、猪木の得意技の卍固めを極めている勇ましい姿となっている。また、人気連載企画の「玉袋筋太郎の変態座談会」のゲストにも登場し、当時を語り尽くす。
さらに、巻頭企画は9・3『TAKAYAMANIA EMPIRE III』で死闘を繰り広げた、鈴木みのる×柴田勝頼の史上初対談。そのほかWWEスーパースターの中邑真輔、金原弘光＆Sareee＆なつぽい、太田忍などのインタビューも掲載する。
構成作家・大井洋一氏による芸人インタビュー企画「大井洋一の冗談じゃない!!」は、ブレイク中のチャンス大城の後編。そのほかレギュラー連載陣は、五木田智央、バッファロー吾郎A、プチ鹿島、斎藤文彦、兵庫慎司、吉泉知彦、坂本一弘、椎名基樹、マッスル坂井、ターザン山本、伊藤健一。
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