3人組グループ・timeleszの菊池風磨が主演する、テレビ朝日系連続ドラマ『私たちが恋する理由』（毎週土曜 後11：00）第2話が19日放送された。（以下、本編ネタバレを含みます）
【写真】久間田琳加（葵）は黒澤（菊池風磨）を意識して…
本作は、電子書店で3000万ビューを突破したma2氏による漫画『私たちが恋する理由』（シュークリーム『OUR FEEL』連載）をドラマ化。年齢を重ねるごとに、いろいろ考えてしまって踏み出すことに臆病になる大人の恋を描く。オフィスを舞台に黒澤智也（菊池風磨／timelesz）や森田葵（久間田琳加）をはじめ6人の男女が、じれったくもほろ甘い“大人のピュア恋”を繰り広げる。
第2話では、後輩・伊丹（杢代和人）に手を焼く葵をぶっきらぼうながらも黒澤が叱咤激励するシーンを放送。「森田さんのことはちゃんと俺がみてるから心配しなくていい」とさとす黒澤に「好きになっちゃうぅぅ」「こんな事言われたら好きになっちゃう」「ほんと黒澤課長めろすぎる」と胸キュンする視聴者が多数みられた。
また、憧れの先輩・市川（山崎紘菜）と仕事をすることになった坂元（七五三掛龍也）は一緒に取引先へ。プレゼンの最中、具合が悪くなった市川はトイレでうずくまる。「動けない」「いつものこと」と電話で言われた坂元は「ちょっとまっててください」と走り出し、「違ったらごめんなさい」と、カイロやナプキン、薬を女子トイレに置いてもらう。
その後、市川から礼を言われた坂元は「母と妹も重くて毎月寝込むのをみてたんです。だからそうかもなって。辛さを少しはわかってるつもりです」と気遣い、再び市川が痛みに襲われると「僕しかみてませんから…」とやさしく膝枕する。
この対応にXでは「生理を理解できる男性は貴重」「生理の辛さ理解してくれるのはありがたい」「女性が家族に多かったのね、なるほど」「優しい、、よく気付いたね」「坂元くんほんとに素敵」「察知力もすごい」「地上波のドラマで生理痛を察して助けに行くシーンが素敵すぎる」と反響を呼んでいた。
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