アメコミ、映画、ポップ・カルチャーの祭典「大阪コミックコンベンション2025」(大阪コミコン)が2日、大阪・インテックス大阪で開幕した。
【写真】爽やか~!観客ににこやかに手を振った伊藤英明
2016年から開催されている「東京コミコン」の“大阪版”として、23年より始まり、今回で3回目。今年はサン・カン、マッツ・ミケルセン、ヒュー・ダンシー、エミリー・ラッド、ニコラス・ケイジ、ダニエル・ローガン、クリスティーナ・リッチ、エドワード・ファーロング、ビル・スカルスガルド、新田真剣佑ら来日セレブが参加。ステージイベントやサイン会、撮影会を通じてファンと交流を行う。
2日に開かれた「伊藤英明 in 映画『ブリスター!』公開25 周年記念トークショー」では、同作で主演を務めた俳優の伊藤英明、映画評論家の杉山すぴ豊氏が登壇した。2000 年に公開されアクション・フィギュアをテーマにした異色の青春ドラマとしてカルト映画となった『ブリスター!』。当時、SNSやYouTube、スマホなど情報もない中でレアもののアクション・フィギュア「ヘルバンカー」を求めて、ユウジ(伊藤)が奮闘する物語となっている。
伊藤は、同作から思い入れのあるシーンを懐かしそうな眼差しで見つめ「この作品が映画でもドラマでも、ようは作品に出るのが初めてだった」と”デビュー作”だったことを明かした。また、「思い出に残ってることといえば、(声優の)大塚明夫さんと共演できたこと。僕にとってはアナベル・ガトー、ソロモンの悪夢でしたんで」と振り返った。大塚が3日に「大阪コミコン」に登場することが知らされると「あすに来たかった」と残念がった。
同作で監督を務めた須賀大観氏はオンラインで出演し、当時、制作費3000万円で、2週間で撮影したことをぶっちゃけ、伊藤をはじめ会場を驚かせた。
【大阪コミコン】伊藤英明”デビュー作”振り返る 一番の思い出はベテラン声優との共演「僕にとってはソロモンの悪夢だった」
2025/05/04 10:10
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