元日向坂46の丹生明里が8日、都内で行われた舞台『フラガール-dance for smile‐』けいこ場公開・合同取材会に登場した。今年1月に約7年半活動したグループを卒業してから初の演技となり、本作で舞台単独初主演を務めるいまの心境を語った。
【動画】丹生明里、日向坂46卒業後もエピソードトークは“盛ってるで!”
本作は、第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞や第80回キネマ旬報ベストテン第1位など、数々の映画賞を受賞した映画『フラガール』(2006年公開)の舞台化作品。5月22日~6月2日まで東京・新国立劇場 中劇場にて上演される。
物語の舞台は昭和40年の福島県いわき市。エネルギー革命によって炭鉱の町が衰退していく中、未来を切り開くためフラダンサーを目指す少女たちの奮闘を、笑いと涙、感動とともに描く。
丹生は、フラガールのリーダー・谷川紀美子役を演じる。取材会では、初主演舞台について「個人的には6年ぶりの舞台でとっても緊張したのですが、『フラガール』という作品はとってもパワーをもらえる作品なので、紀美子を演じさせていただくことができて本当に光栄です。精一杯演じて、皆さんに元気を与えられるように頑張りたいと思います!」と意気込みを語る。
ダンスの難しさについて聞かれると「いままでアイドル活動をしていてダンス経験はあったのですが、初めてフラを踊った時にこんなにも足を使うんだってことに驚きました。けいこではとんでもなく汗が出て、一生分の汗が出たぐらい(笑)。本当に代謝が良くて、運動して、食べて、声もいっぱい出して…今1番健康かもしれないです(笑)」と元気いっぱいに話した。
また、けいこ中のエピソードについての話題になると「ちょっと恥ずかしいミスをしてしまった話なんですけど…」と切り出し、「けんかのシーンで『やめろ!やめろ!』ってやるんですけど、そこで先生に怒られる瞬間に間違えて手をつないでしまって(笑)。これは本番で笑ってしまうから、絶対手をつながないようにしようって誓いました」と苦笑いを浮かべていた。
取材会には丹生のほか、映梨那、中村里帆、木崎ゆりあ(崎=たつさき)、菅原りこらが参加した。
元日向坂46丹生明里、初主演舞台に「とっても緊張」 けいこで恥ずかしかったことも告白「間違えて手をつないでしまった(笑)」
2025/05/08 14:59
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