俳優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』(毎週木曜 後10:00)の第3話が8日に放送される。放送を前にあらすじと場面写真が公開された。
【写真】ほほえましい。。手をつなぎ歩く芳根京子&本田響矢…第3話場面カットが盛りだくさん
本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。原作は、漫画アプリ『コミックDAYS』にて、2022年10月から現在も連載中の西香はち氏による同名コミック(講談社刊)。本作では、ドラマオリジナルストーリーを交えつつも、原作の世界観を最大限に生かし、実写だからこそ表現できる、なつ美と瀧昌の温かくも甘い空気を繊細に映し出し、唯一無二のドラマとして放送する。
■第3話あらすじ
ぎこちないながらも、少しずつ距離を縮めていく新婚夫婦の江端なつ美(芳根京子)と瀧昌(本田響矢)。2ヶ月ぶりに帰宅した瀧昌は、なつ美から幼なじみの瀬田準太郎(小宮璃央)の話を聞き、嫉妬から今夜こそはと決意を固める。入浴後、2人は寝室で対面する。緊張しているなつ美に手を伸ばす瀧昌…。
翌日、瀧昌の提案で2人は街を散歩する。瀧昌が商店や写真館を案内する中、なつ美は段差につまずいて転びそうになる。瀧昌はとっさになつ美の腕をつかみ、そのまま手を握る。赤面しながら手を繋いで歩く2人…。そして、瀧昌には秘密の場所があるという。山の上の小さな川で、初夏になるとたくさんの蛍が見られると聞いたなつ美は、瀧昌の手を両手で握りしめて「来年も再来年も、わが家の恒例行事として蛍を見に行きたい」と伝える。そんななつ美の両手を自分の手で包み込み、ほほ笑む瀧昌。
そんな中、瀧昌は上官から背広を作るように言われ、なつ美と一緒に初めてのテーラーへ向かう。緊張する2人の前に出てきたのは、なんと小さな男の子だった。一生懸命に接客する少年に、タジタジになる瀧昌。それを見たなつ美の脳裏にはある想像が膨らんでいき…。
『波うららかに、めおと日和』芳根京子“なつ美”&本田響矢“瀧昌”守らないといけない約束【第3話あらすじ】
2025/05/08 07:05
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