7人組グループ・Travis Japanが、23日放送のテレビ朝日の音楽バラエティー『M：ZINE（エンジン）』（毎週金曜 深1：30※関東ローカル）に出演する。今回は特別編として、グローバルイベント『The Performance』の舞台裏に密着。バラエティー番組では見られないTravis Japanの魅力＆ステージ裏での素顔に迫る。
【写真】舞台裏でも和気あいあいのTravis Japan
3月に開催された『The Performance』はグローバルアーティストが集結し、3日間で約5万人を動員したイベント。初日に出演したTravis Japanは、ほぼグループでは初となる対バンに参戦した。その対バン相手は絶大な人気を誇り、米Billboardでも存在感を見せるなど、世界的な影響力を広げつつあるZEROBASEONE。
Travis Japanが1日だけの対バンライブをどのように作り上げていくのか。松田元太は「TJのPerformanceをぶつけたい」、七五三掛龍也は「人生に関われるようなパフォーマンスをしたい」、中村海人は「こんなこともできるということを見せたい」と対バンへの思いやパフォーマンスのポリシーなど、Travis Japanのステージにかける熱い思いが語られる。
「それぞれのファンが集まるライブなので、熱狂的なライブになりそう」とリハーサル段階からワクワクした様子のメンバーたち。入念にカメラの場所をチェックしたり、パフォーマンスの確認をするなど、バラエティーなどではなかなか見られない真剣な表情は必見だ。
「ダンスはTravis Japanにとっても自分にとっても1つの大きな表現ツール」と宮近海斗。「今回はツーマンで、2組で1つのライブを作り上げるのですが、自分たちがもらったこの時間でどうこの会場を盛り上げられるかを考えてセットリストを組んだつもりなので、それが伝わってればいいな」と思いを語っている。
さらには、本番直前にメンバーの絆の深さを確かめるための無茶ブリ企画も用意。ライブリハーサルでの真剣モードからは一転、Travis Japanらしい和気あいあいとした雰囲気と、メンバー同士の仲の良さも存分に見られる時間となっている。イベントでのパフォーマンスの様子もたっぷり収められ、Travis Japanの魅力が詰まった特別編となる。
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