俳優・高橋一生が主演を務める映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』(公開中)より、全編ヴェネツィアロケを成功させたチームの絆が垣間見える、笑顔あふれるオフショットが公開された。
【画像】『岸辺露伴 懺悔室』笑顔満載そのほかのオフショット
本作は、荒木飛呂彦による人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』の実写化作品。相手の秘密を“本”として読み取る特殊能力「ヘブンズ・ドアー」を持つ人気漫画家・岸辺露伴が、奇怪な事件に挑む姿を描く。なかでも原作ファンの間で“伝説のエピソード”として語り継がれる「懺悔室」を、邦画では初となる“全編ヴェネツィアロケ”で完全映画化。イタリア・ヴェネツィアの荘厳な風景を舞台に、「岸辺露伴」史上最大スケールの物語が展開される。
先週23日の公開以降、週末3日間で観客動員数17.7万人、興行収入2.6億円を記録。興行ランキング第3位、邦画実写作品としては一番の好スタートを切った。
今回解禁されたオフショットでは、現地イタリア人キャストやスタッフとの記念撮影に笑顔を見せる高橋と渡辺一貴監督の姿をはじめ、カフェで自然に溶け込む泉京香役の飯豊まりえ、生死をかけた“ポップコーンバトル”の名シーンを終え、ポップコーンのかけらを顔に付けたまま笑顔を浮かべる水尾役・大東駿介など、現場の和やかな雰囲気が感じられる写真ばかりだ。
また、劇中でマリアが“1番の相手”と結婚式を挙げるシーンでは、玉城ティナがロレンツォ役と神父役のイタリア人キャストとともに微笑む姿も。国境を越えたコラボレーションの中で、全員が全身全霊で作品と向き合っていた様子が伝わってくる。
露伴の衣装のまま現地の犬と戯れる高橋の姿もあり、撮影の合間のリラックスした表情も印象的だ。
ドラマ版から5年を経て映画化された本作。邦画初の全編ヴェネツィアロケについて、高橋は「自分の人生においてもまれな経験。映画化されたことも本当にありがたい」とコメント。公開直前に行われたジャパンプレミアでは「ヴェネツィアの世界、荒木先生の世界、そして私たちの作劇に存分に酔いしれていただきたい」と熱い思いを語っていた。
『岸辺露伴は動かない 懺悔室』全編ヴェネツィアロケは大成功 キャスト・スタッフの絆が光るオフショット
2025/05/26 18:48
- 映画
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