俳優・安達祐実、相武紗季、磯山さやかのトリプル主演によるテレ東ドラマプレミア23『夫よ、死んでくれないか』（毎週月曜 後11：06）の第8話が、26日に放送された。以下、ネタバレを含みます。
【場面カット】まさかの再登場!?麻矢の前に現れた人物
原作は、丸山正樹氏の『夫よ、死んでくれないか』（双葉社）。誰もが、結婚前にはいいことしか言わない。どうして教えてくれなかったのだろう、結婚した後に、激しい孤独や、生活の虚しさや、将来への不安を抱えることになるなんて。不倫夫、モラハラ夫、束縛夫…と癖の強い夫たち。そして妻たちに秘められた過去とは。先の展開が読めない復讐ドラマの集大成、結婚の本質と危うさに迫る危険なエンターテインメントを届ける。
夫・光博（竹財輝之助）と、引きこもりの兄・康明（吉岡睦雄）がゲームを通してつながっていることを知った麻矢（安達）。「光博も夫婦関係に悩んでいた」と聞かされ、このままではいけないと光博を捜し始める。一方、夫殺害計画を進める璃子（相武）と友里香（磯山）は、夫たちを油断させるためまずは懐に入ろうと画策する。
光博と訪れたことがある場所をめぐる麻矢。なかなか情報を得られないが、昔よく2人で来ていたおでん屋で、店員から1週間前に光博が来ていたとの情報を得る。生きていたことへの安堵もつかの間、女性が一緒だったことに驚がくする。女性が持っていた「水色のバッグ」、会話の中に現れた「3人組」というキーワードから、麻矢は友里香が夫の不倫相手ではないかと疑う。
これには視聴者からも「友里香お前…」「ええ…マジか…？」「まさかの友里香と光博につながりが!!!」「えーこれはもし本当なら悲しすぎ展開ですわ」といった驚きの声や、「友里香もちがうと思うけどなあ」「友里香ではないと思うけどね」とミスリードだと推測する声が寄せられた。
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