独立行政法人日本スポーツ振興センター（JSC）は、MEGA BIG 新テレビCM『１２億の案内人億山・大縄大会』篇を31日より全国で放映することを発表した。今作には前回に引き続き、俳優の鈴木亮平が出演。少し不気味ながらもテンションが高く、コミカルでどこか憎めない12億の案内人“億山”を演じる。
【メイキング写真】合掌ポーズ！楽しそうに演じる鈴木亮平
地域の大縄跳び大会をしている28人を見ながら、鈴木演じる億山が「MEGA BIGで12億当たった人の数に並びました！」と喜ぶ。ほかの参加者に「次、あなたですよ」と促された億山は喜び大縄跳びに参加しようとするが、なかなか縄の中に入れない。テンションの高い億山の不気味さとコミカルな動きとのギャップに注目だ。
メイキングには、楽しそうに億山を演じる鈴木の姿が。「何より天気が良くて気持ちよかった」と、CM撮影を振り返った。億山については「皆の心に住む妖精みたいなモノなのかなと思っています」と回顧した。
また、次の当せん者になるためのゲン担ぎを聞かれた鈴木は、「何年か前までは大事な日に勝負下着をはいていました」と驚きの回答を披露。「似たようなものが多いので、気に入っている下着のタグとかに星印を書いておいて、間違えないようにしています（笑）」とちゃめっ気たっぷりに答えた。
さらに、大縄跳びにちなんで「今年ジャンプしたいこと」を聞かれ、「ずっと推していた場所なので、ジャンプして行ってみたい」と2024年に世界遺産に登録されたブラジルの“レンソイス・マラニャンセス国立公園”を挙げた鈴木。「真っ白な砂丘があって、雨期になると地下水が上がってその砂丘の窪みに真っ青なラグーンが出現するんです。白い砂丘とラグーンの青で、真っ白と真っ青の世界になる場所なんですけど、あそこはシーズン合わせて行ってみたいですね」と、“世界遺産好き”の顔を見せた。
この記事をSNSで伝える：
