『相席食堂』千鳥「ホンマの人や」ゲストに驚がく　土地にまつわる伝説と謎に迫る「オカルト相席」

　千鳥（大悟、ノブ）が出演するABCテレビ『相席食堂』（後11：10　※関西ローカル）のきょう27日放送回は、オカルトに精通した旅人がいわくつきの地に降り立ち、土地にまつわる伝説と謎に迫る「オカルト相席」を届ける。

【番組カット】ケンドーコバヤシではない…霊能力者の“珍道ふとやし”

　徳島県のつるぎ町にやって来たのは、オカルト雑誌「ムー」の三上丈晴編集長。「ホンマの人や」と驚く千鳥に三上編集長は、霊峰・剣山にまつわる伝説について語り始める。

　古代イスラエルの王・ソロモンが所有していた契約の箱「アーク」が何らかの事情で運び出され、行方不明になった。その「アーク」が日本に渡り、なんと、剣山に隠されているというのが「剣山ソロモン伝説」だ。そこで今回、剣山のふもとの町にやって来た三上編集長が伝説の謎に迫る。

　つるぎ町の名物を食べながら、「ユダヤと日本の関係」や「邪馬台国徳島説」など、さまざまな説について語る三上編集長。はたして、剣山に眠るともいわれる契約の箱「アーク」にたどり着けるのか。

　このほか、ケンドーコバヤシならぬ、霊能力者の“珍道ふとやし”が登場する。