若槻千夏、お菓子買うための娘の“悪知恵”に赤面　大久保佳代子は感心「なんちゅう子どもだ…」

　タレントの若槻千夏（41）が、28日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女が吠える夜』（後9：00）に出演。子育て中に感じる子どもの成長について語った。

【写真】「可愛すぎるママ」フォーマルな白の入学式コーデの若槻千夏

　この日は「ワンオペ育児、産後ブルー…子育ての悩み大放出SP」と題してトークを展開。若槻は中学生になった長女（12）とのやり取りを明かした。

　芸能人ならではの子育て中の悩みとして若槻は子どもに名前を呼ばれて身バレした経験があったといい、娘が幼いころの出来事としてスーパーでの買い物中、いくつかお菓子を持ってきた娘に対して「一つにしな」と伝えたところ、突然娘が「みなさん若槻千夏がここにいますよー！」と大声でアナウンス。その結果身バレが恥ずかしく結果的にすべて買わされてしまったという。

　この悪知恵エピソードに共演者の大久保佳代子は「なんちゅう子どもだ…」と感心した表情を見せ、スタジオメンバーを驚がくさせた。

　若槻は2012年1月、一般男性と結婚。12年6月に長女、17年4月に長男（7）が誕生している。