お笑い芸人のシルクが30日、大阪・梅田のペルシャ絨毯専門ギャラリー「ライオンラグス大阪」（ハービスPLAZA ENT 3F）に登場した。
【写真】セクシー！ヌーディーな姿が絵画化したシルク
現代アーティスト・KAORUKOと同ギャラリーがコラボした『LIONRUGS×KAORUKO』が、同日から6月8日まで開催。KAORUKOは、アイドル歌手「新井薫子」として活動後、1980年代末よりアーティストに転身し、ニューヨークなどを拠点に、日本文化を反映させた表現を発信している。
今回、日本とペルシャの世界が融合した作品が披露され、KAORUKOの原画をモチーフに制作されたペルシャ絨毯も展示・販売される。
さらに、KAORUKOはシルクをモデルにした絵画を作成。「吉本一の美女。一度描かせていただきたい」とオファーし、ヌーディーなアートに仕上がった。価格は「39万円」だという。
絵の中のシルクの胸元に龍が巻き付いた縁起の良いデザイン。シルクは「サイコーにうれしい！」と喜び、縁起物だけに「来年結婚したらスミマセン。今年中にするかもしれません（笑）」とはしゃいでいた。
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