俳優の多部未華子が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(毎週火曜 後10:00)の最終回(6月3日放送)を前に、ディーン・フジオカからのクランクアップコメントが到着した。
【写真】ラブラブ!”夫”とじゃれ合う多部未華子
本作の主人公は、2歳の娘の育児と家事に奮闘する専業主婦の村上詩穂。働くママが主流となった昼間の街で中々自分と同じような主婦仲間を見つけられず、「あれ、今日もまた誰ともしゃべってない!?」とちょっぴり焦りを感じる日々。そんな中、立場は全く違えど、同じように“家事”にまつわる様々な問題を抱える人たちと出会い、交流していくことになる。「実はみんな同じように毎日の家事に泣いたり悩んだりしているんだ」とホッとしてクスッと笑える。“家事”という終わりなき仕事をテーマにした新たなお仕事ドラマだ。
■コメント
この作品に関わることができて、本当によかったなと感じています。中谷達也という役を演じることを通して、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。自分がもし育休を取っていたらどうだっただろうかと何度か考えることもあり、今を生きる私たち、現代社会で子どもを育てていくことについて、直接的に何かを考えさせられるヒントや、さまざまな気づきをいただくきっかけになりました。
佳恋が出会った頃はほとんどしゃべれなかったのに、今日現場入ったときには、とてもはっきりと話せるようになっていて、この3、4か月間の成長を改めて感じ、今この瞬間を生きているんだなと感動しました。そんな日々を皆さんとご一緒させていただいたことを、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
■最終回のあらすじ
シングルマザー・はるか(織田梨沙)との出会いをきっかけに、家事を押し付けた父・純也(緒形直人)から、「男は外で働き、女は家事をする」という時代の“こうあるべき”に囚われていたのではないかと考えるようになった詩穂(多部未華子)。虎朗(一ノ瀬ワタル)に「父を許すべきかもしれない」と葛藤する胸の内を打ち明ける詩穂。虎朗は「許せないなら許さなくていい」と受け止める。それでも詩穂は父に会い行くことを決意する。
同じころ、中谷(ディーン・フジオカ)のもとに、母・理恵(長野里美)が訪れていた。かつて幼い中谷に手をあげたことを詫び、許してほしいと懇願する理恵に、中谷は困惑する。
一方、引っ越し準備と仕事の引き継ぎに追われる礼子(江口のりこ)は、同僚の今井(松本怜生)からある言葉を投げかけられ、心を揺るがされることに。
ディーン・フジオカ「たくさんのことを学んだ」 『対岸の家事』をクランクアップ
2025/05/30 09:00
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