俳優の磯山さやか（41）が、1日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系／毎週日曜 深0：55）に出演。磯山の性格や運勢について、世界64ヶ国で手相を見てきたという占い師が占った。
【写真】ぴったり寄り添い…仲の良さを見せつけた磯山さやか“夫妻”
占い師は、磯山の人生の過ごし方について「ずっとい走り続けてる」ときっぱり。また、生命線と知能戦がはっきりしており「気遣いの人」などと診断し、磯山は「顔色をうかがいますね」と共感していた。
仕事運がよく「晩年になるほど強い」という。なお占い師によると、女性でしっかりとした運命線がある人は「後家相（ごけそう）って言って、男の人を喰ってしまって結婚運が悪くなる」とし、さらに「そもそも結婚線がはっきりしていない」とも診断した。
磯山はこれを受け「結婚に対していろんな人の意見を聞いちゃうから、この年齢までくると、大変だなって思う気持ちが強くなっちゃう」と吐露した。
また、感情線が短いことから恋愛に冷めやすいと指摘されると「恋愛、たぶん下手だと思います。最近はちょっとわかんないけど、昔はちょっと会っただけで無理ですとか言っちゃった気がします。足が遅かったとか…」と、学生時代のエピソードを交え苦笑い。運動会で足が遅かったことを知って冷めたエピソードに、ともに出演していた俳優の相武紗季（39）から「嫌だなのポイントが低いね」と指摘されていた。
続けて磯山は「友達を介して『会いたいらしいよ』と言われても、絶対に会わないですね」ときっぱり。「両思いになることがないから、30代くらいまでは隠居生活（だった）。乱されるのがいやなので、しないほうが楽」などと振り返った。
なお、相武が磯山の「次の大きな恋愛のタイミング」について聞くと、困った様子で「85歳以降…もうちょっと前で探してみますね」と話し、「47歳も結婚のチャンス」と診断。磯山は「楽しみですね」とうれしそうにコメントした。
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