お笑い芸人のなかやまきんに君（46）が5日、「プレミアム・アウトレット日本上陸25周年PRイベント」に登壇。アウトレットでの思い出を語った。
【写真】さすがの筋肉！笑顔でおてふりするなかやまきんに君
アメリカ発祥の「プレミアム・アウトレット」は、2000年に日本に登場。全国10ヶ所の施設で、“アメリカの街並み”を感じる非日常のショッピング体験を提供し、御殿場プレミアム・アウトレットが全国のショッピングセンター売上1位を記録するなど（2023年度、繊研新聞調べ）、人気を博している。今年日本上陸25周年を迎え、東京をはじめ全国5都市で「Premium Outlets 25th キャラバン」を開催する。
トークセッションで、アウトレットでの買い物について聞かれると、「タンクトップを買う」と答えたきんに君。タンクトップに短パン、という衣装でおなじみだが、「タンクトップはこれからの時期は大体どのお店でも売り出すので、ちょっとタンクトップが急になくなったな、汚れてしまったな、新しいのがないなっていう時でも買えるんですけども、秋から冬にかけて、タンクトップを普通お店では売っておりません」と苦労を明かす。
続けて、「アウトレットに行って、スポーツ用品店がいっぱいありますので、いろいろとタンクトップもありますので、そこで冬場にプレミアム・アウトレットでタンクトップを買う」とエピソードを語り、「冬でもタンクトップが売っている。こういう時に僕もすごくうれしい」とアウトレットへの感謝を口にした。
MCから「欠かせない存在なんですね」とタンクトップについて聞かれると、きんに君は「そうですよ！もう、筋肉芸人、僕にとってのタンクトップは、ほかの漫才師さんでたとえていうならば…もうね……欠かせないものですよ！」とうまいたとえが思い浮かばない“きんに君節”をさく裂させ、笑いを誘った。
なお、イベントには「プレミアム・アウトレット」を展開する三菱地所・サイモンの代表取締役・山岸正紀社長も登壇した。
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