元放送作家の鈴木おさむ(53)が6日、自身のXを更新。2024年3月末に放送作家業と脚本業から引退したが、7月スタートのテレビ朝日系ドラマ『奪い愛、真夏』で脚本を担当することが発表された。その真意について、Xを通して伝えた。
【写真】今回もドロドロ!『奪い愛』新シリーズは松本まりか&安田顕
『奪い愛』シリーズは、2017年にテレビ朝日系・金曜ナイトドラマ枠で放送された『奪い愛、冬』を皮切りに、19年には『奪い愛、夏』(ABEMA)、21年には『殴り愛、炎』『奪い愛、高校教師』と、新作が制作されるたび、ネット・SNSを中心に大きな反響を呼んだ。最新作では、松本まりかと安田顕という圧巻の演技力で人々の目を奪い続ける2人が「激しく葛藤しながらも惹かれ合い、禁断の愛に翻弄されていく男女」を徹底体現。胸を揺さぶる「新時代の奪い愛」を届ける。
鈴木は、今回のドラマを伝える記事を引用しながら「今日、発表になりましたが月から連続ドラマ「奪い愛、真夏」の脚本をやります。引退したのにどういうこと?と思うでしょう。辞めることを報告した時に、奪い愛のプロデユーサーから「もし、奪い愛、やるとき、書いてくれるんですか?」と言われて、僕にとって奪い愛は脚本家としても自信を持たせてくれた大事な作品なので、「それはやるときあったらやりますよ」と言ったら、その時期が思ったよりかなり早かったというWW」と説明。
続けて「今回、松本まりかさんと安田顕さんを主演に、かなりの奪い愛ワールドが炸裂します。正直、かなり久々に脚本書いてるので、最初は色々、大変なところもありましたが、今は前と違って、なんか、俯瞰で自分を見て書けています。8年前に「奪い愛、冬」を作った時に自分で「ドロキュン」と名付けましたが、今回はもはや、ドロドロキュンかもしれませんね。ファンド「スタートアップファクトリー」の仕事をメインに日々過ごしているのですが、昨日も若き投資家達と面談したあとに、台本書きまして。多分、ファンドやりながら脚本書いてる人、今までいないんじゃないかと思うのですが。とにかくやるからには、おもしろくします!話題にします!!是非、皆さん、楽しみにしててください!!」と呼びかけている。
鈴木おさむ、引退から1年で脚本“復帰”の理由 心境の変化も明かす「俯瞰で自分を見て書けています」
2025/06/06 10:48
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