俳優・町田啓太主演のテレビ東京ドラマ9『失踪人捜索班 消えた真実』（毎週金曜 後9：00～）の最終回が、6日に放送された。
【画像】視聴者も驚き！最終回に登場したサプライズゲスト
元警視庁捜査一課の刑事・城崎達彦（町田）が、個性豊かな各分野のプロフェッショナルを集めた民間の失踪人捜索チームを立ち上げ、予測できない独自の方法で失踪者たちを捜し出す。本作は、警察が捜査しない失踪人を捜し出すため、城崎が一番の協力者である刑事・笹塚晋平（小泉孝太郎）とバディを組み、捜索班のメンバーたちと奔走する姿を描く、完全オリジナル脚本のサスペンス・エンターテインメント。
社員だった内藤正義（坪倉由幸）にはじまり、恵子（泉里香）の先輩記者・深町克英（小久保寿人）、ホステス・江藤唯（森日菜美）。3人の死に携わっていると思われる「オリンポス警備保障」の社長・長瀬孝蔵（西岡徳馬／※徳＝旧字体）が密会していた相手は、大崎道臣刑事部長（津田寛治）だった。
現場に乗り込んだ奥澤賢吾捜査一課長（高橋克実）、城崎、笹塚だったが、長瀬を追い詰めるだけの確たる証拠はない。3人に大崎から「黒岩を逮捕し真相を明らかに」と命じられ、さらに奥澤は勝手な捜査の責任を取らされ、自宅謹慎に。
監禁されたままの清水の救出、内藤、深町、江藤の死の真相、そして大崎や長瀬の悪事を裁くことができるのか…。多くの謎を抱えたまま、最終回を迎えたが、怒とうの展開に「最終回にたたみかけたな！まさかの真犯人だった！」「最後まで展開が読めなくて、見応えがたっぷり」といった声が寄せられた。
さらに、物語の最後に、安田顕が新たな失踪者・円山太郎役としてサプライズ出演。これにネットも「ヤスケン?!続編!!」「続編ありってこと?!」「まさかのヤスケンさんっ」「突然の安田さんにびっくりしたよw」と反応。意外なゲストに喜びと続編への期待を寄せていた。
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