俳優の南沙良(22)が、都内で行われた映画『愛されなくても別に』(7月4日公開)完成披露試写会・女子トークイベントに登壇。苦手な“水”のシーンでの苦労を語った。
【全身ショット】抜群のスタイルを披露した南沙良&馬場ふみか
「演じていて、印象に残ったシーン」を聞かれ、南は「水のところ(シーン)が印象に残っています」と回答。「私、そもそも水が苦手なんですね。水に浸かるのが怖いんですけど、大変でしたね、いろいろ。気持ち的にもそうですし、物理的にも」と追い込まれたなかでの撮影だったことを明かした。
そのシーンは南が上を向いて浮くシーンだったといい、「なんか浮けなかったんですよ。こうやって浮こうとしても、すぐに沈んでくから…」と苦労を告白。対応策として「なんか監督がこう、横でこうやって支えてくれ、こっちの背中をこうやって支えてくれてて(笑)。助けられながら頑張ってました」と監督のサポートに感謝した。
これに関連して、司会が「井樫彩監督の作品は、水に関係するシーンがありますよね?今回もマストで入れたかった?」と聞くと、井樫監督は、「うーん…。結果的にすごい頑張ってもらいました」とコメント。南を手で支えていたことについては「なんか外側から偉そうに見てるのあれかな」と思った結果だったと明かした。
なお、同イベントには馬場ふみか(29)も登壇した。
本作の原作は、『響け!ユーフォニアム』で知られる武田綾乃による同名小説。“フツー”とはかけ離れた大学生活を送る宮田陽彩(南)は、学校に通いながら朝から晩まで寝る間もなくアルバイトや家事に追われる…母親に金を渡し、世話をするために。母親から暴力は振るわれないし、暴言もない。ただ「愛している」と言う言葉でしばられ、陽彩は緩やかな絶望と人生に対する期待のなさの中で生きている。そんなある日、同じバイト先の同級生、江永雅(えなが・みやび/馬場)と出会うことによって、陽彩の人生は大きく変わっていく。
南沙良、苦手な“水”シーンでの苦労告白「浮こうとしても、すぐに沈んでく」 監督のサポートに感謝
2025/06/08 19:56
- 映画
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