テレビ朝日公式YouTubeチャンネルで展開されている『絶対に負けられない座談会！サッカー日本代表応援SP～ROAD to 2026～』のSEASON2が、きょう10日から配信スタートした。出演者は松木安太郎、内田篤人、槙野智章、影山優佳というおなじみのメンバーに加え、日本代表の現役選手である小川航基、上田綺世も登場。視聴者からの反響が大きかった前作をさらにパワーアップさせての続編となる。
【番組カット】二の腕あらわ！キラキラ笑顔を見せる影山優佳
既に8大会連続のワールドカップ出場を決めている中で今回の最終予選の試合を迎える日本代表。おなじみの4人の討論は、「新戦力の発掘」と「ワールドカップ本番までの1年間の過ごし方」というテーマに。今回の最終予選招集メンバーの27人のうち、7人が初招集となるなど、フレッシュなメンバー選考が話題となる中、4人はそれぞれ「注目の新戦力」を発表。SEASON1でもコアな人選で解説陣を驚かせた影山が選んだのは、若干20歳ながら既に欧州からも熱い注目を集めるあの選手。また内田は、ドイツブンデスリーガで充実のシーズンを送り、約1年4か月ぶりに代表復帰となった佐野海舟の名前をあげる。
今回のSEASON2では、新企画「代表選手に聞く！100ぐらいの質問！」も始動。初回には小川と上田が登場し、試合の“自我自賛プレー”や、プライベートな話題までが飛び出した。上田はオランダでの経験から身につけたポストプレーについて語り、槙野から「新しい視点、めちゃくちゃ勉強になる！」と称賛を浴びた。さらに妻のモデル・由布菜月とのYouTube出演エピソードや、オフの過ごし方まで明かすなど、素顔をのぞかせた。
小川は妻への猛アタックのエピソードを披露。意外性のある一面にスタジオが盛り上がる場面も見られた。番組は今後も日本代表選手の出演を予定しており、話題性と注目度の高い内容が期待される。
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