7人組グループ・WEST.が出演するTBSの深夜番組『ひらめけ！うんぴょこちゃんねる』（毎週月曜 深0：58）が、1周年を記念して「WEST.お兄さんの1周年だよ！うんぴょこ大感謝祭」と題したイベントを開催する。同企画をアピールするべく、WEST.全員が参加した取材会が行われ、メインイベントとなるファンミーティングについて意気込みを語った。
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同番組は「小学生を本気で笑わせよう！」をテーマに、視聴者のアイデアを公式サイトで募集。WEST.の7人がコントやうた、ダンスなどで体現し、こどもたちの自由な発想を全力で応援していく完全投稿型バラエティー。番組タイトルになっている「うんぴょこ」とは、番組発の造語で「う～んと考えたらぴょこっと出てくる、こどものワクワクする自由な発想」を指す。
番組開始1周年を記念した番組のファンミーティングが18日に開催されるが、見どころを聞いてみると、重岡大毅は「ヒーローショーやろ！」とすかさず叫び、桐山照史が扮する“うんぴょこマン”によるはじめてのヒーローショーについて言及。桐山が「言ってしまうのか…」とうなだれる中、小瀧望は「いずれ映画化も狙っているので、このイベントの目玉にはなるんじゃないかなと思う」と、隣にいた桐山をいじりつつアピール。
“うんぴょこマン”だけではなく、敵対する怪人もメンバーが演じるが、中間淳太は「さっき（衣装を）フィッティングしたんですけど、なかなかのインパクトなので、そちらも楽しんでいただけたら」と苦笑い。挑戦的なキャラクターも多数あることから、濱田崇裕（※濱＝異体字）は「投稿してくださったみなさん、責任を感じてください（笑）」とこぼしていた。
“うんぴょこマン”を演じる当の桐山は「ヒーローショーするなんて思ってなかったし、今も半信半疑（笑）。まだファンの方にも浸透していないので、不安と恐怖でしかない！（笑）」と思いを吐露。すると、再び小瀧から「もし『ラヴィット』に出演させていただけるなら、（桐山が）うんぴょこマンの格好で出ます！ここに宣言します！」といじられ、桐山は「2時間ずっとスベりっぱなしになってもしらんで！」と拒否。「配信でも盛り上げてくださるとすごく助かるので、うんぴょこマンが出てきたときは『うんぴょこマン来た！』と投稿してください！トレンド狙いましょう！」と必死に呼びかけた。
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