サムスン電子ジャパンが2月に発売した最新AIフォン「Samsung Galaxy S25シリーズ」。“推し活スマホ”として話題の同機種の革新的な機能を体験できるメディア向け「推し活が100倍楽しくなる”Galaxy推し活ツアー”」がアーティストライブや野球観戦の聖地である東京ドームにて開催された。その模様をリポートする。
【写真】外野席から豆粒ほどにしか見えない”推し”を「100倍ズーム」で撮影すると…?
まず、最初に行われたのは、1階外野席付近から実際にステージと仮定したグラウンドに立つ人物を「プロ動画モード」「100倍ズーム」「2億画素」などの機能を使用して撮影する撮影会。肉眼で外野席付近からグラウンドを見ると、ぼんやりと人が認識できるかどうかの距離だったが、「100倍ズーム」を使用するとまるで推しが目の前にいるかと思うほど、鮮明に撮影することができた。
また、普段はなかなか入ることができないグラウンドでも撮影会を実施。グラウンドの距離で「100倍ズーム」をすると、推しに寄り過ぎて見失ってしまうことがあるが、そんなときに役立つのが、ズームをした際に画面右上に表示されるサポート機能。この機能があることでどんな距離でも手元で調整しながら、推しの最高の瞬間を写真に収めることができる。
グラウンドでは、Galaxy AIの「生成AI編集」も体験。撮影した写真の背後に映り込む通行人をワンタッチで消すことができる。実際に操作してみると、映り込んだ人を一瞬で削除することができ、ライブやファンミーティングの際に、前の座席の人の頭や手など不要な写り込みを削除したいときにおすすめの機能だと感じた。
次に向かったのは、通常は関係者しか入ることができないバッグヤード。コンサートでアーティストが使用する控室などを見学し、アーティストのオフショットでよく目にする楽屋スペースの壁の前で推しと同じような写真を撮影した。バックヤードは少し薄暗く、照明も様々な色の光で照らされていたが、暗闇でも顔がはっきりと見えるほど鮮明な撮影が可能だった。
最後に、推し活には欠かせないライブ撮影の象徴とも言える東京ドーム正面前でライブ参戦撮影に挑戦。画像に簡単な絵を描くだけで王冠や猫耳などが自動で生成される「AIスケッチ」機能で編集を体験し、自分だけのオリジナルの1枚を作成することができた。
Samsung GalaxyブランドショーケースであるGalaxy Harajukuでは、「My Galaxy」というオリジナルモバイルアクセサリー製作体験も可能。生地を推し活の定番メンバーカラーにしたり、推しが好きな絵文字を入れたりと、世界に一つのオリジナルストラップを製作することができる。
※ライブでのカメラ撮影については主催者側のルールをお守りください。
「100倍ズーム」で推しが目の前に? “推し活スマホ”の最新機能を使用して東京ドームで撮影体験してみた
2025/06/13 19:16
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