映画『F1／エフワン』（27日公開）ジャパンプレミアレッドカーペットイベントが22日、都内で行われた。ヒコロヒー、入江陵介、サッシャ、桐山漣といった多彩な豪華ゲストが登場する中、吹き替えキャストの堀内賢雄、森本慎太郎、佐古真弓も姿を現した。
【全身ショット】さわやかな笑顔を浮かべる森本慎太郎
今作はF1の全面バックアップを得て制作され、世界各国の本物のサーキットコースを使い、映画史上類を見ない規模で撮影。出演者本人は数ヶ月の厳しいトレーニングを積み、F1マシンを実際に操縦するなど限界までリアルを追求。さらにプロデューサーには世界チャンピオンの称号を持つ現役スターF1レーサーのルイス・ハミルトンも名を連ねるなど、すべてがリアルで埋め尽くされた超リアルアクションが完成した。
堀内は「ここまでたどり着いたと、僕の中で高まる気持ちがすごくあって」と公開を目前にした喜びを口に。「これすごいです。みなさんこれからご覧になると思うんですけど、ヤバいです」とアピールした。
森本も「見てすごく高揚感を感じた。それがついに日本中に伝わる時がきたのかって。あっという間に、日本中が、高揚感と期待感、F1への熱い思いが加速していくと思います。早くみなさんに届いて、このすばらしい映像作品を見てもらって。早く舞台あいさつして、27日になってほしい」と呼びかけた。
佐古も「こんなにたくさん来ていただいて。お2人がおっしゃったように、ものすごい没入感とスピード感。早く見てほしいです。冒頭から最後まで、本当にずっと…グッと力が入っちゃうくらい興奮しながら見ていました」と熱っぽく語っていた。
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