関西ジュニア内グループ・AmBitiousの岡佑吏（23）と浦陸斗（20）が、関西テレビ『ピーチケパーチケ』（毎週水曜 深1：15～ ※関西ローカル）の新レギュラーに加入することに伴い、26日にカンテレ大阪本社で開かれた取材会に出席。岡は初収録で“ド緊張”したことを明かした。
【写真】さわやかな笑顔でアンビポーズを決めた浦陸斗
番組は、関西テレビ（カンテレ）が開催するイベントを中心に、舞台や展覧会、コンサート、イベントなど話題のエンターテインメント情報を紹介。舞台やイベントの出演者や、展覧会の専門家等、さまざまなジャンルの方をスタジオゲストに招き、稽古場への直撃取材や、劇場やイベント会場へのロケも実施する。お笑いコンビ「矢野・兵動」の兵動大樹と藤本景子アナウンサーが出演している。
初収録を終えた2人。浦から「こんなに緊張するんや、岡くんって」と言われるほど、緊張したという岡は「自分でもびっくりするくらい言葉が出なくて」と振り返った。番組出演を喜びつつ、岡は「ずーっとこの番組を続けて来たキャリアのすごさを目の前にして実感した」と兵動と藤本アナの姿に圧倒されたようだった。
特に岡は「こんなにツッコまれるとは思ってなかった…」と振り返るほど、兵動とのやり取りも多かったようで「僕はもう自然体のままツッコまれているので、そのまま突っ切ろうかなと思います。真面目な部分ではしっかり作品を説明できるようになりたい」とも。
取材会では兵動から2人に対するメッセージが読み上げられた。浦に対しては「しっかりしているからこそ、かわいらしい一面も見てみたい」と称賛。岡に対する「芸人として“ごちそうきたな”と感じました」との言葉が読み上げられると、岡も浦も困惑の様子。続けて、「緊張感が伝わってきたけど、自然体でいてほしい。今後、僕が芸人として育てます」といった愛のある激励のメッセージが披露された。
岡は「あれ、ぼく転職ですか？」と困惑。しかし、「ごちそうですから！どんどん食べちゃってくださいっていうスタンスでいますけど…。食べてもらって分かる魅力ですから！」と突如、自身を見せはじめると、浦から「イジられてなんぼです！って言うてる風にしか聞こえへん」とツッコまれていた。
そして、初収録の点数を聞かれると、岡は「楽屋でいる時は緊張してませんよっていうスタンスだったんですけど、初回の収録終えて、そういうレベルの話じゃないな」って反省。「いっちゃんださく終わったんで、今回は（100点満点で）10点で…」と低めの採点。しかし、「10点ですから、もう上がるしかない！」と意気込んだ。
なお、2人の初回出演は、8月6日放送。以降は週替わりでの出演となる。
この記事をSNSで伝える：
