7月27日開催の『超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り』(さいたまスーパーアリーナ)で行われる「RIZINフライ級トーナメント2025」1回戦の抽選会が1日に都内で行われ、元谷友貴vs.ヒロヤ、ホセ・トーレスvs.扇久保博正、エンカジムーロ・ズールーvs.伊藤裕樹、アリベク・ガジャマドフvs.征矢貴、神龍誠vs.山本アーセンの組み合わせが決定した。
【インタビュー動画】榊原CEO「シェイドゥラエフの防衛戦の勝者が、クレベルvs.朝倉未来の勝者と対戦する」
このトーナメントは8人が出場し同大会で1回戦の4試合が実施予定だったが、27日のライブ配信番組でエントリーされなかった征矢貴が参戦を榊原信行CEOに直訴。これを受けて4試合の予定だった1回戦を5試合とし、勝者の5人のうちファンやメディアから選ばれた50人による投票で、選ばれた4人が準決勝に進出、選ばれなかった1人はリザーバーとなることを榊原CEOが即決した。たとえ1回戦に勝っても、試合内容が支持されない場合は勝ち上がれないという、過酷なルールとなる。
この日は外国人ファイター3人と海外で練習中のヒロヤをのぞく、6人の日本人ファイターが登場。「デスティニー方式」という番号順にファイターがトーナメント表に入っていく方式で、対戦カードが決まっていった。
番号1番のエンカジムーロ・ズールーが第3試合、2番のホセ・トーレスが第2試合の席に座ると、3番を引いた伊藤裕樹はやや迷った表情を見せながらもズールーの隣に座って早くも試合が決定。続いて4番の扇久保博正がトーレスの隣を選んで、こちらもすぐに試合が決定した。
さらに、5番の神龍誠が第5試合を選ぶと、6番の山本アーセンがその隣をすぐに選んで立て続けに試合が決定すると、会場から大きな声援が起きる。7番のアリベク・ガジャマドフが第4試合、8番のヒロヤが第1試合とそれぞれ空席に座ると、9番の元谷友貴はヒロヤの隣を選んで第1試合も決定。そして、10番の征矢貴は残された席に自動的に座ってガジャマドフと対戦することになった。
なお、抽選会の前に榊原CEOから本大会の優勝者に賞金2000万円が贈られることも発表された。
【RIZIN】フライ級GPの5試合が決定 日本人対決は元谷vs.ヒロヤ&神龍vs.アーセン
2025/07/02 11:45
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