俳優の長濱ねる（26）が15日、8年ぶりとなるセカンド写真集『長濱ねる』（講談社）の発売記念会見に出席した。
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長濱は2017年にファースト写真集『ここから』を発売し、大ヒットを記録。8年ぶりとなる今回の写真集では、「25歳の自分の姿を、大好きな場所で大好きな写真家さんに撮っていただきたい」という長濱たっての希望でスタート。写真家・高橋ヨーコ氏により、長濱自身がプライベートでも訪れたことのあるアイスランドとフィンランドで撮影を行った。
約1年前に撮影した本作が、いよいよ発売日を迎え、「ようやく皆さんにお届けできる日が来てとてもうれしいです」と笑顔。自身の名前がそのままタイトルになっているが「チームの皆さんがこの写真集にぴったりだとご提案をいただきまして。最初は恥ずかしい気持ちもあったんですが、この一冊を見終わったら『長濱ねる』というタイトルがしっくりくるという言葉をいただいたので、このタイトルしました」と話す。
また、久しぶりに水着姿でのシーンも撮影。「自分も20代後半に差し掛かったのもあって、無理に節制しすぎるよりは、普段と地続きの姿をお届けしたいと思いました。その中でも、小麦に気を付けてみたり、ジムに行ったりして等身大だけど美しいフォルムにしたいなと思って頑張りました」と明かした。
「色褪せず、ずっと愛される写真集を目指しました」と、雰囲気や衣装にこだわったという長濱。完成した写真集の自己採点は「100点です！」とにっこり。「自分がやりたいと思って作り始めたので、無事にこうやってお届けすることできて、大満足の写真集になりました」と語った。
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