俳優の吉沢亮(31)、板垣李光人(23)、浜崎慎治監督が15日、都内で行われた映画『ババンババンバンバンパイア』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇。吉沢が、今作と映画『国宝』の共通点について語った。
【動画】吉沢亮、映画『国宝』『バババ』同時公開に反響「今年は血を求めすぎている」
浜崎監督は、今作の反響について「一番多いのが、『『国宝』との温度差で風邪ひく』っていうもの」と指摘。「夏風邪ですよね」としつつ、「どっちから見た方がいいんだろう。何度も見ていただける作品になっています」とアピールした。
一方、吉沢は温度差についての反響にうなずきつつ、「『どっちも血を求めているね』とも言われます」と苦笑い。「今年の吉沢亮は血を求めすぎている」と血を求めるゾンビ役の今作と、血筋をめぐる物語である『国宝』の共通点を明かした。
吉沢の話を受け、板垣は「血を求めるうちの1人になっているので、こんなに光栄なことはないです」と喜びをかみしめていた。
今作は『別冊少年チャンピオン』(秋田書店)にて連載中の奥嶋ひろまさ氏による大人気コミックを映画化した。銭湯で働く森蘭丸(吉沢)の正体は450歳のバンパイア。究極の味わいである「18歳童貞の血」を求める蘭丸は、銭湯のひとり息子であるピュアボーイ・立野李仁(板垣)の純潔を見守る日々だったが、ある日、李仁がクラスメイトにひとめ惚れしてしまう。彼の純潔を守るべく、あらゆる手を使い初恋を阻止しようと、蘭丸による決死の大作戦を描く。
吉沢亮、映画『国宝』『バババ』同時公開に反響 温度差話題も共通点指摘「今年は血を求めすぎている」
2025/07/15 19:56
- 映画
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