最近の映画館では、最新技術を駆使した多彩なフォーマットによる上映が行われているが、不朽の名作「ジュラシック」シリーズの最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(8月8日公開)で、ギャレス・エドワーズ監督がオススメするのは“SCREENX”での鑑賞だ。
【動画】ギャレス・エドワーズ監督が語るSCREENXの魅力
SCREENXとは、正面スクリーンに加えて劇場の左右の壁面にも映像を投影し、約270度の視界をスクリーンが包み込む、世界初のマルチプロジェクションシステム。まるで映画の世界に入り込んだかのような圧倒的な没入感を生み出し、物語の迫力とスケールを最大限に体感することができる。
視界全体を覆うパノラマ映像は、通常の上映フォーマットでは味わえない臨場感を提供し、アクション、SF、ファンタジー、自然風景など、視覚的インパクトの強いシーンで真価を発揮。世界中のヒット作がこのSCREENXフォーマットで上映されており、日本国内でも限られた劇場で体験できる貴重な上映方式だ。
監督自らがその魅力を語る特別映像も公開中。映像では、SCREENX上映中の劇場内の様子が紹介され、左右の壁面まで広がる驚異の映像体験を視覚的に確認できる。エドワーズ監督は「SCREENXに携わるアーティストの魔法によって、画面外の世界が生まれ、まるで中央アメリカの島の真ん中で恐竜から逃げ惑う感覚を味わえる」と、その没入感を力強く語る。
さらに、「SCREENXは観客を映画の世界に連れて行く手伝いをしてくれるもうひとつの武器みたいなものだね」と語り、映画表現を進化させる技術としての意義も強調。「映画館で本作を観るなら、ぜひSCREENXで!」と観客に向けて熱いメッセージを贈っている。
SCREENXならではの臨場感あふれる映像体験に加え、日本公開を記念して、SCREENX限定の入場者特典が決定。本作に登場する3大恐竜のひとつで“空の支配者”と称されるケツァルコアトルスが、主人公ゾーラに襲いかかろうとする緊迫の瞬間をとらえた、SCREENXオリジナルビジュアルを使用した「SCREENXオリジナルステッカー」が、先着・数量限定で配布される(対象はSCREENXおよびULTRA 4DX上映回※一部劇場を除く。無くなり次第配布終了)
なお、本作はIMAXに加え、7種類の異なるラージフォーマット、SCREENX、Dolby Cinema、Dolby Atmos、MX4D、4DX、ULTRA 4DX、SCREENX with Dolby Atmosという計8種類ものフォーマット上映が決定している。
『ジュラシック・ワールド』恐竜が左右から迫る、ギャレス・エドワーズ監督が語るSCREENXの魅力
2025/08/02 12:06
- 映画
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