ウエンツ瑛士が7月29日、大阪市内で行われたカンテレ『初恋クラシック
【写真】前髪を赤く染めたヘアスタイルを披露した村上佳菜子
~万博吹奏楽の夏&音楽に恋した私たち』(8月23日放送 後2:57~3:57)の公開収録に参加。ほかの出演者と共にその後の囲み取材に応じた。
番組は、カルメンなど王道名曲から、クラシックをサンプリングしたK-POPまで、幅広いジャンルを通してクラシック音楽の魅力を紹介。また、高校吹奏楽部のひと夏の大イベントの模様を通して、音楽の世界に“初恋”してもらうことを目指す。
ウエンツのほか、くっきー!(野性爆弾)、ソプラノ歌手の岡本知高、プロフィギュアスケーターの村上佳菜子、SHIZUKU(ME:I)が出演。ウエンツと、くっきー!は指揮に挑戦。村上とSHIZUKUは「初恋キューピット」として、クラシック音楽の魅力をプレゼンテーションする。
指揮に挑戦したウエンツは収録を振り返り、「ちょっと手が震えたんです。そしたら、演奏が始まりました」と明かし、笑いを誘った。「でも、その緊張もくみ取ってくれたし、音楽は一期一会だなということをすごく感じました。いい経験でした」としつつも「やった気はあまりないんで、またやりたいです。またっていうか、初めてやってみたいですね」と再挑戦への意気込みを見せた。
タイトルにちなみ、初恋の思い出を聞かれると「僕は小学生の時に同じクラスの女の子を好きになって、6年生までずっと好きでした」と告白。「中学も同じ中学、同じクラスっていうのが分かって、入学式終わってクラスに行ったら、その子が転校してました」とまさかの展開を明かし、ほかの出演者を驚かせた。「僕の初恋の思い出は、結ばれないまま、いつの間にかさよならも言えなかったという思い出があります」と語った。
その時の気持ちを表す音楽は?という質問に対して「今でこそ笑って話せますけど、ベートーヴェンの『運命』じゃないですけど、ガーン!って。同じ中学に入って、やっとこれから好きな人と“付き合う”とかできんのかなって思い始めた瞬間だったんで、暗黒に入っちゃった」とショックを吐露。しかし、「ベートーヴェンの“じゃじゃじゃじゃーん”みたいなのが一番合ってると思います」と話すも、くっきー!からは「(クラシックの曲を)知らんだけでしょ?」とツッコまれた。
岡本が「大丈夫。『運命』の第4楽章が晴れやかに終わるから」とフォロー。ウエンツも「じゃあ、最終的的にはそうなりたいと思ってます」と笑ってみせた。
ウエンツ瑛士、初恋は小学生 6年間片思いで同じ中学へ→入学式にまさかの展開 その時の気持ちはベートーヴェンの『運命』
2025/08/04 11:22
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