6人組グループ・Kis-My-Ft2(藤ヶ谷太輔、玉森裕太、千賀健永、宮田俊哉、二階堂高嗣、横尾渉)が2011年のCDデビューから14周年を迎えた10日、横浜アリーナでライブツアー『Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2025 MAGFACT』公演前に囲み取材に参加した。
【写真】サンドウィッチマンも駆けつけたライブ本編の模様
記念日をファンとともにコンサートで迎えることについて宮田は「ライブは特別な空間でファンのみなさんと『おめでとう』と言えるのは、ファンのみなさんにとっても『おめでとう』でもあるので、分かち合えたらすてき」と喜び、千賀は「グループ活動を続けることの難しさを年々、体感するなか6人でステージに立ち続けられる。それがうれしいことだしファンのみなさんが応援してくれるからだと、年をとるごとに感じるようになりました」と噛みしめる。
節目の年があすからスタート。今後の目標について二階堂は「ライブはやり続けたい。ドームもそうですし国立(競技場)や大きいところでやってみたい」と掲げる。横尾は「みんな健康で…」と謙虚に明かし、「ずっとローラーが履けるように。1曲でもローラーは履きたい。それくらいの体力で」と意欲を語った。
藤ヶ谷は「それに尽きる感じがある。何年か前から意気込みは…?となるとまず健康第一となる。自分自身もそうだけど健康的な関係性、健康でいいパフォーマンス。ファンのみなさまに日頃の恩返しをしていく。特にデビュー日で『ありがとうの日』。僕らからの『ありがとう』なので。こういう日をつむいでいけたらいい。そのためには健康第一…若いグループと違うでしょ?」と報道陣にほほ笑む。これに横尾は「そりゃ違うよ、来年40だもん」と自虐すれば藤ヶ谷は「健康にな!」と励ました。
玉森は「チームワークももちろんそうですし、お会いしてくれるファンの力ってすごいなって振り返ると感じます。日々感謝して、これからも思い出を作っていけたら」としみじみ。「ここから15周年目。節目の年でもあるので僕たち6人は進み続けるので、ファンのみなさんと一緒に、いろんな思い出をつくって来年もライブができたらいいな」と展望していた。
5月21日に発売された11枚目のオリジナルアルバム『MAGFACT』を引っさげ全国8ヶ所24公演を回るアリーナツアー。ツアーの演出やセットリストはメンバーの二階堂が中心となって構成され、衣装は玉森が担当。アルバム「MAGFACT」収録曲を中心に、人気曲やデビュー前の楽曲も織り交ぜマッシュアップ曲含む32曲を披露した。
この日のMCでは公式YouTubeチャンネルからも生配信し、「A CHA CHA CHA」(8月11日配信リリース)を初披露したほか、ムービングステージやリフターなどダイナミックな機構や特効、本権の最後にはファッションショーの演出を取り入れた圧巻のステージで約1.5万人を魅了した。
Kis-My-Ft2、デビュー15年目の目標は“健康”「ずっとローラーが履けるように」
2025/08/11 04:00
- 音楽
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