元日向坂46で俳優の加藤史帆(27)が、22日発売のウエディング情報誌『ゼクシィ国内ウエディング2025 Autumn & Winter』(リクルート)の表紙に初登場する。初の国内リゾートウエディング撮影に臨んだ加藤は、自然な光をまとい、透明感のあふれる花嫁姿を披露。インタビューでは恋愛観や理想の夫婦像なども語った。
【写真】美しいウエディングドレス姿を披露した加藤史帆
『ゼクシィ』表紙を飾ると決まったときの思いについて加藤は、「ずっと憧れていた雑誌なので、うれしかったです」と笑顔。撮影では、ピンクのドレスが印象に残ったそうで、「ボリュームがすごくて、一人では動けないくらいふりふりでとてもかわいかったです。ただ、足の出し方を探すのがちょっと大変でした(笑)。でも、着ることができてうれしかったです」とドレスの魅力を全身で体感したという。
また、実際に結婚式を挙げるとしたら、「白の王道ドレスを着たいです。今回の撮影で白が似合うのかもと気づけたので、ボリューム感のあるワンピース型のドレスが着たいです」と自分の理想の花嫁姿を語った。
インタビューでは、恋愛観や結婚観について「頑張っている人が好きで、お互いに頑張り合える関係が理想です。自分がシャイなので、相手にはちゃんと言葉で愛情表現してほしいです」と理想の恋人像を告白。そんな加藤の結婚のイメージは「結婚は『バディ』って感じです。一緒に生きていく相方のようなイメージです。小さい頃はパパっ子で、『お父さんと結婚する』って言ってました(笑)」。さらに、「依存しすぎない、自立した夫婦が理想です。共働きで、お互いにそれぞれのことを頑張りながら支え合える関係。少しの距離感も大事だと思います」と理想の夫婦像についても明かした。
日向坂46を卒業して以降、「自分のための時間ができて、毎日が勉強です」と語る加藤。俳優業を中心に、芝居、英語、コスメのプロデュースなどにも挑戦したいといい「グループにいる時は一期生で、新メンバーに教える立場でもありましたが、まだ自分も成長したいと思っていて、そのジレンマがありました。卒業してからは全てが勉強です。お芝居も勉強中で、現場で成長できている実感があります。もっとポジティブな自分になって、理想の女性像に近づきたい」と力強く語った。
元日向坂46加藤史帆、『ゼクシィ』表紙に初登場 恋愛観や理想の夫婦像を明かす「結婚は『バディ』。一緒に生きていく相方」
2025/08/20 18:56
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