ロックバンド・ONE OK ROCKのボーカル・Takaが6日までに自身のインスタグラムを更新。日本時間のきょう6日、スペイン・マドリードで公演を予定している中、ロストバゲージで機材が間に合わない可能性があることを報告。海外での対応に驚いたエピソードを話した。
【写真】「ポッキリ。。。」ライブ後、Takaがアップしたレントゲン写真
「Help」とコメントし、動画を公開。「まだ荷物が届きません!」「助けてほしいと思って、そういう願いを込めて」と情報発信のいきさつを説明した。
状況について「明日ライブなのに、ミュンヘン乗り継ぎでマドリードに入ったんだけど、飛行機が相当遅れて」「全員のバッグが届かない」などと説明。「(深夜でマドリードの)空港に全然職員がいなくて、誰に何を言っていいかわからないみたいな」とし、ひとまずホテルに向かった。「寝て起きて届いてたらいいな」と思ったが届いておらず「これどうしたらいいんだろう…」「助けてほしいなと思い…」「マジでどうしていいかわからなくて」と不安を伝えた。
また、海外と日本の文化の違いに驚いエピソードも話した。
「ミュンヘンで遅延して、たぶんその時点でロストバゲージしたんですよね。航空会社にも問い合わせたんですけど、全然、責任取りそうにない雰囲気(苦笑)。あの人たちからしたらその場で働いてる人たちだから、たぶん権限がないのかわかんないんだけど…」と説明。「誰に文句言ってもしょうがないんだけどさ、それぞれの色々あるから。でも優しいなと思ったのは、日本人はみんなイライラするじゃないですか。そんなこと絶対に起きないから。遅延がそもそも珍しいから、しただけで乗客みんなイライラする。アメリカとかもっとすごくて遅延が当たり前。ヨーロッパもそういう部分があるんですかね、かなり」と振り返った。
「乗ってた方、スペインほか各国のみなさん、普通にイライラはしてたけど、空港の職人を見つけて『ねえ、どうなってるのこれ?』って。『わかんないわ』みたいなこと言われてて、普通だったら怒ると思うんだけど『助けてくれないの?私達のこと』みたいなこと言ったら(空港職員は)『今から電話するよー』みたいに言ってて。そしたら“Thank you”って。それが衝撃的で、俺らからしたら『いやThank youじゃねえだろうって』」と本音を漏らした。
「俺らからしたら謝れって言っちゃうところ…」「海外ではこういうことが平然と起きるので、自分たちの文化がどこででも通用すると思ったら大間違いだし、自分たちが当たり前だと思って生きていくのもよくないなって思いましたけど。まあただ、あまりにも対応が…どうなんですかね。ちょっとびっくりしてます」などと語った。
ワンオク・Taka、海外で衝撃的エピソード 日本文化「どこででも通用すると思ったら大間違い」
2025/10/06 12:57
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