落語家の桂宮治が8日、都内で行われた「ミツカン『〆鍋(TM)』リニューアル記念! 開発者と鍋を囲みながら開発秘話を聞く会」に登場した。同社の「〆鍋」シリーズが、今年大型リニューアルされたことから、鍋つゆの開発秘話を語る座談会が実施された。
【写真】「酸味と甘みのバランスがすごい」美味しさが伝わる表情…鍋を楽しむ桂宮治
「〆鍋」シリーズの中でも、2005年に発売し、今年で20周年を迎える『ごま豆乳鍋つゆ』はごまの香りとまろやかさで年代問わず愛されている人気商品。リニューアルでは、従来のすりごまに加え、香りのすりごまを新たにブレンドしたという。新旧の商品を食べ比べした宮治は、「ごまの香りがさらに強く、良さを残したままさらに良くなっています」とリニューアルされた鍋つゆの香りの良さに驚きの表情を見せていた。
続いて、試食したのが『キムチ鍋つゆ』。子どもも楽しめるキムチ鍋を目指し、お酢と砂糖でリニューアルに成功したという。普段、自宅でもキムチ鍋を楽しんでいるという宮治は、「子どもが3人いまして、長女が辛いものが好きなのですが、下の子ども2人は辛いものが食べられないので、今までは長女と奥さんと3人で食べるときだけキムチ鍋を食べていたんです。でも、リニューアルされた『キムチ鍋つゆ』は家族みんなで食べられました」と家族のエピソードを明かしながら、新しい鍋つゆを「酸味と甘みのバランスがすごい」と舌鼓を打った。
最後に「〆鍋シリーズとは?」と問われた宮治は、「〆鍋シリーズとは愛」と強く宣言。「開発者の鍋に対する愛情が本当に素晴らしく、また開発する仲間への愛、支え合い、ご家庭で食べられているお客さんの顔を想像する愛など、すべてが愛で包まれていると感じました。鍋という、1つのものを囲んで食べることで家族の会話が生まれたりもすると思うので、〆鍋シリーズのおかげで幸せな時間を過ごしている人が日本全国でいらっしゃると思います。これからも僕たちのためによろしくお願いします」と鍋愛を語った。
桂宮治、育児世帯にうれしい“子どもも食べられるキムチ鍋”に感嘆「酸味と甘みのバランスがすごい」
2025/10/09 17:15
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