TikTokで「令和イチ泣ける!」と話題を集めた芥川なおの純愛小説を原作に、脚本・岡田惠和、監督・酒井麻衣、主演・當真あみで実写映画化した『ストロベリームーン』(10月17日公開)。本作に、黒島結菜の出演していることが明らかになった。黒島の出演について同郷の當真、高校の同級生でもある中条あやみからコメントが到した。さらに本作のオフショット5点が一挙解禁となった。
【画像】撮影現場の和やかな雰囲気を映すオフショット5点
黒島が酒井監督の作品に出演するのは、TVドラマ『死役所』(2019年)以来およそ6年ぶり。同じ沖縄県出身の當真は、「同郷の先輩なのでお会いできてうれしかったです」と笑顔で語り、尊敬する先輩との共演に喜びをにじませた。幅広い演技力で知られる黒島が本作でどんな役どころを演じているのか、見てのお楽しみだ。
また、高校時代の同級生であり、お互いを「大親友」と認め合う中条は、「初めて結菜と出会ったのは、ちょうど萌と麗の年齢ぐらい。劇中の結菜を見て、萌ちゃんも麗と同じように時間を過ごしていたら、どんな大人になっていたのかなと想わせるシーンで、うるっときてしまいました」とコメントを寄せた。
一方、黒島も「優しさにあふれた素敵な映画に出演できてうれしく思います。あやみとは高校の同級生ということもあって、私たち大人になったんだなあと不思議な感覚でした」と振り返り、「大切な親友を思うラストシーンの横顔は、とてもかっこよかった!」と中条への思いを語っている。
さらに今回、當真(萌役)と齋藤潤(日向役)が入学式当日の教室でピースを見せるカットをはじめ、萌の両親を演じたユースケ・サンタマリア(康介役)、田中麗奈(美代子役)を交えた4人ショットなど、キャスト陣の仲の良さが伝わるオフショットが到着。
また、杉野遥亮(13年後の日向役)と中条あやみ(13年後の麗役)が敬礼ポーズを取る姿、同じ“日向”を演じた齋藤と杉野が肩を組むツーショット、さらには當真と齋藤、そして當真・齋藤・池端杏慈(麗役)・黒崎煌代(フーヤン役))・吉澤要人(カワケン役)ら若手キャスト5人が木漏れ日の中で笑顔を見せる青春感あふれるショットなど、撮影現場の温かな空気を切り取った写真が並ぶ。キャスト陣の信頼関係と柔らかなチームワークがにじむオフショットの数々に、心温まるヒューマン・ラブストーリーとしての完成度への期待が一層高まる。
■中条あやみのコメント(全文)
結菜と初めて会ったのはちょうど、萌と麗の年齢ぐらいで、転校した先の同じ学校の教室の中でした。
そこからお仕事でも共演することがあったり刺激をもらいながら、お互いに10年ほど年齢を重ねて、気付けば私たちもちゃんといい大人に(笑)
劇中の結菜を見た時、萌ちゃんも麗と同じように時間を過ごしてたらどんな大人になっていたのかなと想わせるシーンで、うるっときてしまいました。
■黒島結菜のコメント(全文)
優しさにあふれたこんなにも素敵な映画に出演することができうれしく思います。
キラキラとした美しい瞬間がいくつもあって、心がきれいになっていくのを感じました。
當真さんは純粋でかわいらしく、まっすぐ見つめる瞳が印象的で、主人公の萌そのものでした。
あやみとは高校の同級生ということもあって、私たち大人になったんだなあと、なんとも不思議な感覚です(笑)
大切な親友を思うラストシーンの横顔は、とてもかっこよかった!
恋、友情、親子の絆、たくさんの愛を感じられる映画です。1人でも多くの方に見ていただけますように。
黒島結菜『ストロベリームーン』出演が明らかに 同郷・當真あみ&同級生・中条あやみが喜びのコメント
2025/10/09 18:00
- 映画
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