俳優及川光博(55)が9日、都内で行われた日本テレビ系日曜ドラマ『ぼくたちん家』(12日スタート、毎週日曜 後10:30)第1話完成披露試写会&トークイベントに登壇。共演する手越祐也(37)、白鳥玉季(15)とともに登場し、50代になり変化したことを明かした。
【写真】キラキラスマイル!カメラに向かってポーズするミッチー&手越祐也
同作は、さまざまな偏見の中で生きる“社会のすみっこ”にいる人々が、愛と自由と居場所を求めて、明るくたくましく生き抜く姿を描く完全オリジナルストーリー。及川は主人公の心優しきゲイ・波多野玄一、手越は中学教師でクールなゲイの作田索を演じる。15歳のトーヨコ中学生・楠ほたる(白鳥)が、2人の恋物語をかき乱す。
撮影での雰囲気を聞かれると「朗らかで基本皆笑っています。でもたまに僕がぐったりしています」と苦笑い。「だいたい8時間以上働くとぐったりして、12時間超えると黙ります(笑)」といい、それを聞いた手越は「いつでも王子様です!って言いたいんですけど、そんな瞬間をよく見ていますね」と明かす。
また手越は、及川について「僕の中では、常に隙のない王子であり、常にかっこいい。アクティブでありポジティブなイメージ。ちょっと自分と似ているのかなと思っていた」というが、「僕はまんま素でやっているんですけど、インタビューとかで『つくられた養殖』みたいにおっしゃっていて(笑)」と暴露。
このことについて及川は「切り替えですかね。スイッチオンの時とオフの時がある。50台になってより意識的にしていますね」と告白。特に今作で玄一を演じる際には「ミッチーを忘れている。誰ですか、ミッチーって?という感じ。いつもの感覚で動けないですね」と語っていた。
及川光博、王子様スイッチある「50代になってより意識的に切り替えている」
2025/10/09 22:01
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