お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功(62)が16日、東京・麻布台ヒルズギャラリーで行われた自身初となる個展『浜田雅功展 空を横切る飛行雲』の開幕セレモニーに登壇。11月1日に相方の松本人志(62)が1年10ヶ月ぶりに活動再開することが決定して以降、初の公の場に登場した。
【動画】浜田雅功、相方・松本人志の復帰発表後初の公の場 初個展で失笑する記者に厳重注意「お前笑いすぎや」
“画家・浜田雅功先生”として紹介されると浜田は苦笑い。「一生懸命書いたつもりでございます。表に出る時、こういう眼鏡しないんですけど今日は。ちょっとええ感じじゃないですか」とにんまり。「ここに至るまで、別に自分が書いてるものをどうこうじゃなく、いっぱいスタッフがいて、やっとここへたどり着いたという感じでございます。よくここまで来れたなと今思っております」としみじみと語っていた。
吉本興業は今月2日に公式サイトで1月1日に開始する新配信サービス『DOWNTOWN+』(ダウンタウンプラス)を正式発表。サイトでは「弊社所属 ダウンタウンのコンテンツを独自のプラットフォームで有料配信する新サービスについて、概要が決まりましたのでお知らせします」と報告。「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」という3つのカテゴリでコンテンツを配信していく。配信については「初めに、松本人志カテゴリーにおいて、松本がプロデュース・出演する新コンテンツと、各カテゴリーの過去のテレビ番組・映画等のアーカイブ作品の配信からスタートします」とし、「松本の新コンテンツは、芸人が参加する大喜利やゲストとのトーク番組など、多彩な企画を準備しています。今後、各カテゴリーの作品を充実させていく予定です」としていた。
言わずと知れた、唯一無二の画力をもつ巨匠・浜田。過去にテレビ番組やメディアで取り上げられる度に大きな話題となった浜田のアートは、さまざまな芸能関係者やアーティスト、視聴者に大きな衝撃を与え続けてきた。お笑いのみならず、音楽、ファッション、俳優業など、これまでさまざまなジャンルでクリエイティブを発揮してきた浜田による「アート」の世界での挑戦となる。
監修は高須光聖氏、クリエイティブ・ディレクターは北原和規氏、ビジュアル撮影は浅田政志氏、会場構成はdot architectが担当。10月19日から12月21日まで同所で開催される。また、コラボカフェ『喫茶 はまだまさとティー』、グッズショップ『雑貨 はまだショプとし』もオープンする。
浜田雅功、相方・松本人志の復帰発表後初の公の場 個展の開幕セレモニーを開催
2025/10/16 19:22
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