元お笑いコンビ・ハリガネロックのユウキロックが、15日までに自身のXを更新。11日放送の“コント芸日本一”を決めるTBS系『求人ボックス presentsキングオブコント2025』(後6:30)で好成績を収めたレインボー・ジャンボたかおに対して“公開謝罪”を行った。
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ことの発端は、大会後にU-NEXTで放送された“大反省会”において、ジャンボがユウキロックの批評記事に対して自身の見解を披露したこと。これを受け、ユウキロックが「レインボー ジャンボたかお様 お疲れ様です。ユウキロックです。昨日のキングオブコント、お疲れ様でした。楽しく拝見させていただきました。僕は見ていないのですが、U-NEXTの番組でジャンボ君が僕の週刊プレイボーイの記事に対してお怒りになられていると人づてに聞きました。まず経緯を説明いたします」とXで切り出した。
ユウキロックは「週刊プレイボーイさんとは数年前に初めて仕事の依頼を受けました。そこから何度か仕事をしましたが昨年のキングオブコント以降はなく「もうなくなった」と思っていたところ、今回久しぶりに依頼がありました。形としては僕と週刊プレイボーイさんの間にライターさんがおり、その方に伝える、答えるという形で進められ、ライターさんが原稿を作成して出来ています。ただ最終チェックは僕自身がしていますのでライターさんに問題はありません」と説明。
続けて「週刊プレイボーイの購買層(男性サラリーマン多め)、普段からお笑いをあまり見ない方に向けての説明、ならびに準決勝のネタが絶対バレないようにしながら出場者の魅力を理解してもらう、これらのことを考えて記事を作成したつもりです。ただこの部分がジャンボ君の納得がいかない部分があったのかもしれません。それに対してお詫びします。大変申し訳ありませんでした」と謝罪した。
その上で「そして出場者の方が気分を害する形となったことは本意ではなかったので今後一切このような仕事は引き受けません。当然、仕事ですので報酬は発生しておりますが、僕自身このお金を貰わないと生活が出来ないということはなく、それよりも僕自身、現在講師業をしていますので芸人を夢見る生徒のためにも、こういった媒体がお笑いを取り扱ってくれていることが業界のためにもという、微力ながらお力添えができればいいかと思っておりました。軽率な判断だったと今は反省しております。改めまして大変申し訳ございませんでした。フォローを外されましたので、メンションで失礼いたします」と締めくくっている。
ユウキロックは、大阪時代の1995年に大上邦博とお笑いコンビ・ハリガネロックを組み、ボケとネタづくりを担当。2001年の第1回『M-1グランプリ』で準優勝し、02年も決勝に進むなど、中川家、ますだおかだらと『M-1グランプリ』の黎明期を支えた。惜しまれながら2014年3月にコンビを解散し、現在は、構成作家や、NSCなどのお笑い養成所の講師、執筆家、YouTuberなど、さまざまな分野で笑いと漫才について語っている。
ユウキロック、レインボー・ジャンボたかおに“公開謝罪” 『キングオブコント』記事めぐり「軽率な判断だった」
2025/10/15 11:28
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