サッカー日本代表(男子)が14日、東京・味の素スタジアム(国際親善試合)でブラジル代表と対戦し、3ー2で勝利した。歴史的勝利に週刊少年マガジンでサッカー漫画『DAYS』を連載していた安田剛士氏に編集部を通じて取材をすると、「0−2からの逆転でブラジルを破るなんて…信じられません!」と驚きのコメントとともにお祝いイラストが到着した。
【画像】まさかの勝利!『DAYS』作者が描いたお祝いイラスト&新作コミックス絵
試合は前半0ー2でブラジルにリードされたまま後半に突入すると、南野拓実、中村敬斗、上田綺世のゴールで逆転。ブラジル相手に前半0-2から後半3発の逆転劇という、漫画やアニメのような結末にネット上は歓喜の声であふれた。
サッカー好きが多くいるマガジン編集部に今回の試合について聞くと、サッカー漫画『DAYS』作者・安田氏も試合を見ていたそうで、オリコンニュースの取材に応じてくれることに。安田氏は「0−2からの逆転でブラジルを破るなんて…信じられません!叫びすぎて、家族に『パパうるさい!』って言われるほど嬉しい夜でした(笑)」と説明。
試合展開については「鎌田選手、本当にすごかった!!あのゲームコントロール、鳥肌もんです。僕もあんなプレーができるようになりたかったなって、本気で思いました。南野選手の1点目が入った瞬間、空気が変わりましたよね。あの一発で、日本中が一斉に目を覚ましたような気がしました。そこからはもう止まらなかった――」と振り返った。
歴史的勝利の日本代表へは「最後まで走り切った全員に、心の底から拍手を送りたいです。この試合は、間違いなく日本サッカー史に刻まれる伝説。画面越しでも熱気が伝わって、鳥肌が立ちっぱなしでした。日本中が一つになった、最高の夜。ありがとう、SAMURAI BLUE!!」とエールとともに喜びのコメントを寄せた。
『DAYS』は2013年~2021年にかけて『週刊少年マガジン』で連載されたサッカー漫画で、何のとりえもない、特技もない少年・柄本つくしが、孤独なサッカーの天才・風間陣と出会い、サッカーの名門校に入部して、成長していくストーリー。コミックスは累計1300万部を突破しており、テレビアニメが2016年に放送された。
なお現在、作者・安田氏は同誌で『青のミブロ』を連載中で、新選組編のコミックス最新7巻が17日に発売され、「おかげさまで、10月13日で青のミブロ連載4周年突入。これまで応援ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!」と伝えた。
サッカー日本代表、歴史的勝利!マガジン漫画家も大興奮 『DAYS』作者、試合分析「空気が変わりましたよね。あの一発で」
2025/10/15 20:00
- アニメ
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