タレントの井上咲楽(26)が19日、都内で開かれたJ:COM主催のイベント『大学生と考えるSDGs アクション支援プロジェクト』にゲスト審査員として出席。学生との対話を通じて、自身のさらなる進化を誓った。
【全身カット】純白のワンピース姿で登壇した井上咲楽
本プロジェクトは、地域課題に取り組む大学生をさらに応援したいという思いから、大学生が行っている活動のさらなる発展や新たに挑戦する機会を創出することを目的として2024年より実施。選出されたベストアクションにはJ:COMが活動のサポート(総額100万円相当)を行い、その活動の進捗は「J:COMチャンネル」やYouTubeにて配信・放送予定となっている。
今回は最終選考に選ばれた10チームの審査が行われ、日本の伝統文化を海外の富裕層に発信し、文化継承と地域経済の活性化につなげるプランが最高賞に選出された。
審査員を務めた井上は「お話をいただいたときに、すごく真面目なお仕事という印象ではあったんですけど、こんなにガチガチの審査員だと思っていなくて、すごくびっくりしました」と率直な心境を語りつつ、「若い皆さんのお話を聞いて、課題をすくい取って、向き合って、どうやったら貢献できるかなと、そういうことを考えて動かれてるのは本当にすごいなと思いました」と目を丸くした。
また今月2日に26歳の誕生日を迎えた井上は、「26歳になったってことで、20代後半になってきてるんだろうと衝撃を受けました。大学生の皆さんは同世代だとなんとなく思っていたんですけど、ちょっと今日、なんかそう言ったら申し訳ないなって感じました」と照れ笑いを浮かべた。
そんな中、今年で芸能生活10周年を迎えたこともあり、「専門性のある分野をもっと深めていけたらなという計画はありまして。入れ替わりのある業界内で負けないように。リアルな形で言うと、付加価値を高められたら…」とタレントしての展望を語った。
井上咲楽、20代後半を迎え大学生の“若さ”を実感 目指すタレント像を力説「付加価値を高められたら…」
2025/10/19 18:24
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