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ひろゆき氏、悪性腫瘍の疑い公表の百田尚樹氏にエール「おいらと同じく世に憚るタイプだから大丈夫」

2025/10/24 20:35

  • エンタメ総合
“ひろゆき”こと西村博之氏 (C)ORICON NewS inc.

 作家で日本保守党の代表を務める百田尚樹氏(69)が24日、自身のXを更新。腫瘍マーカーで悪性腫瘍の疑いが出たことを明らかにした。実業家のひろゆきこと西村博之氏が同日、この投稿に反応し、エールを送っている。

【画像】ひろゆき氏、悪性腫瘍の疑い公表の百田尚樹氏にエール

 百田氏は「腫瘍マーカーで悪性腫瘍の疑いが。腎臓以外に新たなガンができたかもしれん。まあ仮にガンでも、この歳まで自由気儘に生きてきたのだから、不満も言えんわな。けど、もし余命1年ということになったら、のんびり生きてもええかな。最近、部屋の片付けを始めて断捨離し出したのは予感があったのかな」と記している。

 ひろゆき氏は、百田氏の投稿に反応し「百田さんはおいらと同じく世に憚るタイプだから大丈夫ですよ」と呼びかけている。

 百田氏は1956年2月23日生まれ、大阪府出身。2006年、『永遠の0(ゼロ)』でデビュー。『2013年本屋大賞』で、「海賊とよばれた男」が対象に輝く。主な作品に、『海賊とよばれた男』『BOX!』『フォルトゥナの瞳』などがある。23年12月には「本日、がん宣告を受けました。どこのがんか。まぁ内臓ですわ」と打ち明けていた。

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