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NMB48卒業の川上千尋「手紙で彩られた13年間でした」 坂田心咲から送別の手紙

2025/10/30 13:38

  • エンタメ総合
坂田心咲から送別の手紙が贈られた川上千尋 (C)ORICON NewS inc.

 NMB48が手紙文化振興アンバサダーに就任し、30日に大阪・なんばの劇場で就任式&トークイベントが開かれた。企画内で12月23日に卒業コンサートを控える川上千尋に坂田心咲から送別の手紙が贈られた。

【写真】可愛すぎる⋯ぽすくまにメロメロ~なNMB48メンバー

 イベントでは、アンバサダーのタスキを受け取った6人。日本郵便オリジナルキャラクターが「ぽすくま」が登場すると「かわいい!」とメロメロになっていた。初仕事として、2026(令和8)年用年賀はがきのデザインを紹介した。川上は「お年玉付き年賀はがきが大好き」とアピール。しかし、MCのネイビーズアフロから聞かれると「当たったことがない」と肩を落としていた。

メンバーが自分に対しての手紙の送り主を当てる企画を実施。塩月と川上が挑戦。坂田は、川上が大の阪神タイガースファンであることにちなみ、野球用語をちりばめた送別の手紙を執筆。「卒業は寂しいけど、これゲームセットじゃなくて次のイニングの始まり。ちっひーさんが残してくれた想いを引き継いでこれからは私たちがチームを守っていきます」とつづった。

 今回のアンバサダー就任について川上は「2ヶ月切っているのに、こうやって日本郵便さんのお仕事させていただけるのがすごく光栄。13年間、ファンの皆さんの言葉だったり、手紙で支えられていたので、最後までお手紙の仕事をさせていただけるのは運命というか。やっぱりこれに支えられるんだなって。手紙で彩られた13年間でした」と喜んだ。

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